エゴイックアンサーズ！製作記＃１０

こんにちは、もうこです。
十月後半と思えないほど、暖かい日が続いてて困惑しています。
それでも寒暖差が凄いので、風邪をひきやすいんですよね。

今回は、八人目の仲間を紹介したいと思います……が
最初のチャプターのネタバレに関わる部分なので、部分的な紹介となります。

？？の勇者？？？

・氷属性に強い
・毒・衰弱・睡眠を無効化する
・ロールは魔法アタッカー、遅効性の状態異常付与もできる

縦軸のシナリオに大きく関わるキャラではあります。
勇者としては……やはりイロモノの部類になってしまうのでしょうか。

『粘菌の繭』は、ターン終了時に対応した異常を放つ遅効性のスキルです。
世界樹の迷宮に登場した、ミスティックのような挙動になります。

ＲＰＧにおいては、作る側もプレイする側も、状態異常というものは使いこなすのが難しい……という認識がありまして、課題となっている部分ではあります。
特にボスにおいての塩梅なのですが、異常耐性を持たせなければ完封しやすく、そうでなければ異常スキルの使用価値はない……となりがちなんですよね。はてさて、どうするべきか
……。

初期公開の区切りとなるパートまで、完成までもう少しですね。
なんだかんだ年内に第一弾は行けそうなのですが、やはりゲーム制作ってこんなに大変なんだ……と思い知らされます。