ゆらゆら動く木
マップに関してはいろんな技術を研究していますが、
コレはあまり使いませんでした。
この「動く木」はイベントとして設置しなければなりません。
全ての木をアニメーションさせようとすると当然重いですし、
当たり判定もわかりにくくなるため、頑張って作った割には使い勝手が悪く、
ごく一部の依頼マップのみに使用されています。
今だと関節アニメーション(Live2D等)で実装するのが適切だと思いますが、
マップチップでそこまでやる必要があるかどうかは微妙ですし、
結局イベントとして扱うなら「わかりにくさ」は
あまり変わらないんじゃないかなぁとも思います。
ただ、この「仕組み」自体は割と有用で、
アニメーション等とは完全に別枠で上限数も無く、
他プラグインとの競合も少ないため、
依頼品では多用しています。