即興小説『星屑と朝』
『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。
似たようなお題が続いてしまったから、すごく難しかった!!!
星屑と朝
翌朝、キミは消えていた
あの夏に似た一筋の流星
両手で受け止めたはずなのに
零れていった夜の思い出
いつか忘れてしまうだろうか
交わした言葉の星たちを
手紙に込めた温もりを
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現代・・・ファンタジー?
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