単純かつ奥深い「スイカゲーム」のように、構想はスイカでありたい
最近Youtuberさんなどの実況者界隈でやたら流行っているという「スイカゲーム」
フルーツを上から落とし、合体させて最大得点となるスイカを目指してハイスコアを狙っていくゲームですが、ぐちゃぐちゃに配置されたフルーツが連鎖して合体していく様などを見るとなかなか爽快だったり、意外にも単純かつ奥が深いもの。
さらに、Switchで200円で買えるお手軽さ、とっつきやすさも流行りの要因となっている感じがします。
なんというか、一時期のクッキークリッカーを彷彿とさせますね。
上にも書いた単純かつ奥が深いというのはなかなか学ぶべきものであり、今のバズり環境にも合っていますし、そういうモノづくりを目指すヒントにもなりそうです。
自分の作るものはどうも複雑かつ分かりづらいものになりがちなので、こういうゲームから単純かつ奥深いものとは何なのかを吸収したいところ。
新作の構想については、今はこのスイカゲームで言うところのデコポンやぶどうがまばらになっていてとてもスイカになっていないグチャグチャな状態。
色々な人に見てもらうつもりであれば、アイデアをちゃんとスイカの状態にしてまとまったものにしてから作っていきたいです。