Unityに使用料? ハハッ、ウチには関係ない話だな!(泣)
ここ最近開発されているゲームで良く利用されているゲームエンジン「Unity」ですが、少し前になかなか気になる発表をされていましたね。
それがUnity税こと「Unity Runtime Fee」
ゲームのインストール数が一定を超えた場合、1インストール毎に最大30円ほどの使用量が発生するようです。
これを知った時「マジ?」と驚愕したのですが、しかしその条件をみると……。
過去12カ月の収益が20万ドル(約2900万円)以上かつ、インストール数が20万回以上の場合
なーんだ、我がOKOME Sequencerには全く関係ない話だな!!
ウチはDL数1000もいかない想定のほぼ個人制作サウンドノベルを作っているところですし、今後制作するRevive Noah -Levolution-はUnityで開発予定だけど気にする必要、ナシ!!
……うーん、言ってて始める前から敗北宣言みたいで悲しい(´・ω・`)
とまあ自分の話は置いといて、大手企業でUnity開発をしているところは思わぬボディーブローが飛んできたようなものでしょうね。
ソシャゲでよく見るDL数キャンペーンなんかも、DL数を重視して宣伝しているところもあり、数をリセマラを含めているところもある。
それが今後はリセマラされる(アプリを再DLされる)たびに料金が発生するとなると、リセマラによるDL数伸ばしもできなくなりそうです。
なんというか、こういう変更によって様々な企画や予定が萎縮したり変更を余儀なくされるなんてことになり、ゲーム開発全体に暗雲立ち込むなんて事にならなければいいですが……。
海外では割と大事になっているニュースも聞きますし、今後が心配です。