制作進捗13 ウディコン用作品進捗その2
At End of the World
ウディコンまで残り15日、実質2週間です。ラスト1週間はクレジット表記やチュートリアル、デバッグや調整等にあてたいのでこの一週間でゲームの仕上げをしたい所。今回も後ろのほうにはちょびっとゲーム紹介を乗せています。
進捗と残作業リストアップ
■ 優先度[高]
- メインストーリー 達成率90% (残りは2週目への接続部分)
- スキル 達成率100%
- システム 達成率90%
- スキル特性作業 達成率80% → 100%
マップ(ガワ部分) 達成率100% - 一般エネミー 達成率100%
- 状態設定 達成率100%
- マップ(宝箱やエンカウント処理) 達成率70% → 100%
- デバッグ作業 達成率0%
- クレジット表記 達成率0%
■ 優先度[中]
- マップ(サブイベント) 達成率10%
- イベント用エネミー 達成率0% → 90%
- チュートリアル 達成率0%
- マップ(詳細な見栄え) 達成率40% → 60%
- UI 達成率15%→ 60%
- 演出 達成率30%
■ 優先度[低]
- 二週目要素+隠しボス 0%
- 真エンディング 0%
今週はサブイベントと若干残しているシステムとメインストーリー部分の仕上げをする予定です。
ゲーム紹介
今回は At End of the Worldのストーリーを紹介します。このゲームはあまりストーリーは重要視されておらず、背景についてNPCから色々聞けるぐらいに留まりますが。
魔獣というものが存在する世界。人は魔獣の脅威に晒されながらも文明を発展させていった。
そんな世界に異変が訪れる。突如として噴出した瘴気が世界を覆い、それに呼応するように魔獣が活性化。そしてどこからともなく「終末の怖獣」が現れた。瘴気は人を狂わせ魔獣に変え、内紛に誘う。類は団結もできぬままに強大な力を持つ「終末の怖獣」に蹂躙された。
人類の99.999%以上は既に死亡し、残された者も魔獣に殺されるか、瘴気で魔獣となるかの道しか残されていない世界。一人の戦士はあてもなく彷徨っていた。ただ自らの生存時間を少しでも引き延ばすために。
その死出の旅路で、彼はダグザートに出会う。ダグザートは死にゆく戦士に新たな可能性を与える。
「貴方は、戦士とお見受けします。私の頼みを聞き、世界を救ってはいただけませんか?」