「バルツ神話2」のゲーム進捗&簡単なゲーム概要紹介。
皆様、日々の勤務お疲れ様です。
どうも、企業戦士ブラックです。
今回からは通常運転で記事を書いていきます。
今週は「バルツ神話2」の制作に着手しまして、主にデータベースいじったり、ゲームの基本となる部分を組み立ていく作業をしておりました。
今作は、拠点と複数のダンジョンを行き来しながらゲームクリアを目指していくゲームとなっていて、前作同様にダンジョン内でグラフィックが変わります。拠点ではツクールグラフィックです。
この基本となる仕様を作るのに、まぁまぁ時間がかかってしまいました。一応、形にはなったので特に問題がなければ各ダンジョンを行き来する度にグラフィックが変更されます。
あとは、メニュー画面と戦闘画面を前作とは別の形に変更、戦闘画面だは顔グラが出ないような形にしました。
元々、ダンジョンRPGを構想していた段階で顔グラを表示せず、プレイヤーの皆様が想像してもらおうと思っていたのですが、顔グラを消すとどうにも違和感が残る空白が出来てしまい、自分の思う通りにはいかないまま前作を制作していました。
しかし、今作は顔グラの表示をなくしても違和感なく、うま〜い事メニュー画面と戦闘画面を作り上げる事に成功しました。
で、取り掛かる前までは「会話」「メニュー画面」「戦闘画面」の全て文字のみで考えていたのですが、最初の会話イベントは顔グラを表示した方が面白いよな〜って思い、結局
戦闘画面だけ顔グラなしで進める事にしました。(まぁ、気が変わる可能性もありますが……。)
そして、前作では作り直したが故にグチャグチャになっていたデータベース。
今回は綺麗に!スマートに!分かりやすい様に作りました。
これで間違ったステートを付与するような設定ミスは極限に減るはず。前回はとっ散らかっていたせいで【ダボルⅠ〜Ⅲ】のステート付与が本来スタン状態であるはずなのに感電状態になっていました(^◇^;)……もちろん、すでに修正済みです。
一応、現時点では最序盤に必要なものはデータベースに入力しましたので、次の工程としては最序盤に向かうであろうダンジョンマップを制作していく予定です。
と、まぁザッとどこまでゲーム制作が進んでいるのか書いたところで、次は「バルツ神話2」について簡単に説明をしようと思います。
今作は拠点を軸に5つのダンジョンをクリアする事でストーリーが進み、最終ダンジョンに挑めるようになります。
ゲーム難易度は前作と同等。
クリア条件は「創造主バルツの討伐」です。
拠点には「合成」と「宿」が存在し、いつでも戦力を整える事が出来ます。合成アイテムはダンジョンを1つクリアする毎に増えていく予定です。
主要キャラ(パーティメンバー)は3人。前作に引き続き「ジード」と、新たに「バロウ」「セシュ」が登場します。
バロウとセシュはジードと同じように、「魔銃」を使って戦います。攻撃する際にMPを消費しますので、MP管理には気をつけましょう。
それでは、今日はこのへんで……。