次回作「バルツ神話3(仮)」ゲームシステム説明【確率突破式ダンジョンRPG】
どうも、企業戦士ブラックです。
一応、ゲームシステムの核となる部分が完成しましたので説明を兼ねて進捗記事を書きます。
TRPG案が立ち消え、どうしたものかと考えていたのですが前作の育成要素をダンジョンRPGに落とし込もうという事で雛形だけ作ってみました。
説明しますと少々長くなるのですが……。
制限時間内で各ダンジョンフロアを探索し、敵から一定確率でドロップする「練気玉」を消費して最下層を目指していきます。
動画でもみて分かる通り、練気玉を使って扉を開くのですが、開く確率が定められており、抽選漏れをすると失敗に終わります。
※練気玉を消費して行う抽選は【決戦の扉challenge】と命名させてもらいます。
1発勝負はさすがに無理難題ですので、練気玉の所持数分だけのチャンスを用意していますし、さらには仮に練気玉を使い切ってしまった(持っていない)場合でも、別枠で抽選を行います。※この別枠で行う抽選は【judgment】と命名させてもらいます。
全ての抽選を高確率に設定してもつまらないので、なるべく可もなく不可もない確率で設定しました。
【決戦の扉challenge】
練気玉消費時…突破率55%
極・練気玉…突破率60%
【judgment】突破率66%
大体50%をちょい上回る程度にしています。
ちなみに「極・練気玉」はボスからドロップする可能性があるアイテムです。多分、そんな頻繁に入手出来るものではありません。
一応、決戦の扉challengeとjudgmentをそれぞれ1回ずつ抽選をした場合のトータル突破率も載せておきますと、約84.7%となります。(決戦の扉challengeは練気玉消費時で算出)
ひとつひとつの突破確率は低くとも、トータルで考えると割と高い確率ですね。
(まぁ、84.7%でも失敗する時は失敗しますけど)
それでは、今日はこのへんで。