状態異常の説明
たくさんある状態異常の紹介
『エレナの単険記』では、様々な状態異常があります。今回はそれをひとつひとつ説明していきたいと思います!
戦闘不能
- 行動不能
- 回避率 -200%
- エレナの運命は、ここで終わり……
言葉の通り、エレナが戦闘を続けることができなくなります。この状態異常はエレナのHPが0になった場合に付与されます。アイキャッチの画像はこれです。プレイヤーが流転のお守りでリスポーンさせるまで、エレナはこの状態異常を維持します。またエレナがこの状態異常の間、敵は攻撃が必中になり、バンバン即死攻撃を連打してきます。
毒
- 毎ターン終了時HPが最大HPの1/8減少
エレナがこの状態異常になるとターンの終わりにダメージを受けます。速やかにアイテムを使って治してあげましょう。またこの状態異常は戦闘後も持続し、マップを歩くとダメージを受けるようになります。流転のお守りを通じてプレイヤーがエレナに介入できるのは、戦闘時のみで、マップ上で毒で倒れてもリスポーンさせることができません。そのままゲームオーバーとなります。
睡眠
- 行動不能
- 回避率 -100%
- 継続ターン数 2~4ターン
エレナがこの状態異常になると行動ができなくなり、一方的に敵の攻撃を受け続けることになります。そうなれば戦況が一気に厳しくなりほとんどの場合、負けてしまいます。しかし、淫らな攻撃を受けると目が覚めるかもしれません。
麻痺
- 敏捷性 -50%
- 25%の確率で行動不能
エレナがこの状態異常になると稀に攻撃ができなくなります。また敏捷性が下がるうえに戦闘後を持続するため、この状態異常のまま戦いたくなくて逃げようとしても、敵の敏捷性に負けて失敗しやすくなります。
(アルゴリズムとしては、25%の確率で何もしないスキルにすり替えるようになっています。他の状態異常でもこれを利用しているものがあります。)
怯み
- そのターン中のみ行動不能
1ターンのみの行動不能ですが、他の行動不能系の状態異常より発生確率が高く設定してあります。
混乱
- 33%の確率で自分を攻撃
- 継続ターン数 2~4ターン
頭に星を回すエレナは時々自分を攻撃してしまいます。威力は40です。エレナは元々防御力が低めですので、自分の攻撃が致命傷になる恐れがあります。
動揺
- 命中率 -15%
- スキル、必殺技を使用不能
- 回避率 +5%
- 敏捷性 +5%
意図的に急所を狙った攻撃を受けたり、股間を触られるといった淫らな攻撃を受けた場合に付与されます。不安定な状態ではスキル、必殺技が使えなくなり、普通の攻撃も当たりにくくなりますが、自衛のために回避や敏捷性を上げます。
巻き付け
- 行動不能
- 回避率 -100%
- 継続ターン数 1~4ターン
- 拘束系のスキルを使う全ての敵が拘束系のスキルのみを使うようになる
エレナは身体をギュッと締め上げられ、動けなくなります。それをいいことに敵はさらなる拘束を狙ってきます。このような状況になり、奇跡的に抜け出せることができたなら、逃げることをおすすめします。1度拘束されると連鎖するため、実際には4ターンでは許してくれないことがほとんどです。
心当たりのある方は、昔のような理不尽さが感じられると思います。
紹介終了~お疲れ様でした
以上がエレナが受ける状態異常になります。見たことあるわ!みたいなものがたくさんあると思います。特定のスキルを使用した後に付与される状態異常もありますが、省略させていただきます。また、新しい状態異常が今後のアップデートで追加されたときはこちらも更新しますのでよろしくお願いします。
それでは次の投稿まで~。