蒼と紅の物語Bの製作記録 その6
こんにちはこんばんは。
夢福店の黒です( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
気が付けば九月が終わっていた(白目
九月の半分以上をポ〇モンで過ごしていました、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。
てなわけで、現在の製作は35％ほど。
三部作目であるあおあかTも同時に進めているので
微妙に遅いのは許して！
来年2月までには あおあかBを公開したい……！
今日はあおあかBで初登場する天魔のふたりの紹介。
あおあかAのレッド版のエンディングに
チラッと天魔という名前だけ出るのですが
正確に言うと「半分天使半分悪魔」でして
本来は生まれる筈のない異形です。
そんなふたりの異形の兄弟。
ひとりは前回の記事で紹介した気がするけど
月日が経過しているというのもあるので改めてご紹介。
弟のガレン。
こちらは悪魔の血が圧倒的に強い男。
上から目線の冷酷な男だけど仲間には一応優しい奴。
神々に対して礼節を持つが何故かシャーデン君には上から目線になる。
兄のシレン。
こちらは天使の血が圧倒的に強い男。
誰に対しても優しく丁寧に接する方。
どちらも黄昏の里に伝わる謎の仮面の力を使って
この格好に変身しているという設定です。
ふたりは天魔という異形のせいで
片方は天の光に耐えられず
片方は冥界の闇に耐えられないという困った体質で
そのせいで人間界にしか居場所がなく
ある日、メルと出会い受け入れてもらったという感じ。
メルとは数年の付き合いだがその信頼は強い。
メルは仲間想いなので
会って間もないシャーデン君ですらこんな感じ。
ちなみに、これは裏ルート。
通常ルートではメルは仮面を付けてます。
表ルートと裏ルートで分けるという意味で
表では仮面、裏では素顔みたいな分け方をしております。
ここからはあおあかT。三部作目になる物語です。
ぶっちゃけほとんど恋愛ゲームなノリで作ってます。
あおあかTはあおあかAとBの表ルートの終点から始まるのですが
いきなり仲間が大変な事になる大事件を黒陰がやらかすので
彼を倒す為に開始早々 ラスダン突撃みたいな感じです。
そんな最悪な物語の終わりが告げられてからが
本作の始まり。
ある理由から何千年もの時を遡り仙界へとやってきた
謎の女性「フロイデ」
彼女の正体はまだ秘密。
(なんとなーく分かっている人はいそう)
彼女が持つ時の力は反動が凄まじく
時間を戻せば戻すほどに負担が強くなってしまう。
自分だけが時を渡る「時渡り」と
全ての時間を戻る「時間逆行」という二つの力があり
どちらも戻す事しか出来ず、未来へ行くというのは出来ない。
そして黒陰も黒陰で独自の術を持っており
通称「印(いん)」 (これは陰陽の陰とかけています)
生まれながら霊力の強い彼は
仙人だけが持つ「霊力」を主体とする独式の術を編み出すが
この強い力が原因で彼は本来の歴史では歪んでしまうが
あおあかTではフロイデと出会った事で歪まず
彼女と共に新たな道へと歩む。
始まりの蒼組という事で
フロイデの仲間は蒼色主体が多い感じです。
あおあかBとあおあかTは戦闘はおまけ程度ですが
あおあかAD版はあおあかA同様システムなので装備が存在します。
とはいえ、物語を見るに集中させたいので
色々な救済システムは用意します。
そんな甘ったれたもんはいらねぇ！って人向けモードもあります！
ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾀﾞﾖ！
11月にはまた遊びたいゲームが出るので
10月は製作ｶﾞﾝﾊﾞﾙｿﾞｫ……！