プロジェクト:K 2023/05/27 18:19

MFモンスターパック発売のお知らせ

お待たせしました。
DLsiteにて「メガファンタジー ピクセルモンスターパック」を販売開始いたしました。

メガファンタジー ピクセルモンスターパック

全部で83種類×4パターンの色違い=332体。
サイドビュー、フロントビューに対応。
サイズはピクセル等倍の「x1」、2倍に引き伸ばした「x2」、3倍に引き伸ばした「x3」、6倍に引き伸ばした「x6」と4種類あります。
レトロ感を出すために、1パレット15色で、40程のパレットを作り、全てのモンスターをそのパレットを使って描きました。
どのパレットがどのモンスターに使われているか確認できるように「PalletCorrespondenceChart(カラーパレット対応表)」も入っています。

価格は1980円です。
ちょっと高いのかも?とも思うのですが、公式DLCの方でも扱ってもらえるみたいで、公式DLCの同ジャンルの他の素材集とのバランスを考えてこの値段にしています。ご了承ください。
まあ、ぶっちゃけDLsiteの場合は結構頻繁に割引キャンペーンをやりますので、そのタイミングを狙うのもありかと。

戦闘背景はあくまでもおまけですので、MV,MZ以外のツールへの最適化は特にしていませんのでご了承ください。

いちおう最近発売された「RPG Maker Unite」用にサイズを最適化した素材も入ってますが、素材の適用方法がMV,MZの素材管理ウィンドウのように複数のファイルを一括で取り込めず、エディタ上で1体ずつインポートすることになります。
個人的にはプロジェクトフォルダ内、Assets/RPGMaker/Storage/Images/Enemyフォルダの中に使いたい画像を選んでぶち込めばエディタでも選べるようになるので、それでいいのでは?と思うのですが、公式ページのFAQの中に

・素材をゲームデータ内のフォルダに直接コピーしても、データベースの編集のポップアップリストに出てこないのですが?
・素材はRPG Maker Uniteのインポートボタンを使ってインポートするようにしてください。

というのがあるので、非奨励なのですね。
たぶん、歩行キャラやSVキャラのように複数のファイルで構成されるようなものは、フォルダ内に直接コピーしても上手くいかないのかもしれません。
モンスターに関しては、自分の環境では普通に適用できました。

ちなみに、歩行キャラや敵キャラ、マップなど様々な画像がセットになったUnite用の公式DLCを試しに購入してみたのですが、公式DLCは当然「Unitypackage」になっています。試しに適用してみたところ、普通のパッケージの場合は中身がAssetsフォルダに入って終わりみたいなんですけど、公式DLCの場合はなぜか、Assets/RPGMaker/DLCフォルダ内に入り、その後それぞれの画像がそれぞれ適したフォルダ内にコピーされていきました。こういうパッケージ、Unityに精通している人なら作れるのかな?
自分には到底無理です。

というわけで、自分もUnityは勉強中なので、今後もっといい感じに素材を適用できるようアップデートもあるかもしれません。
一番いいのはUniteの方で簡単に一括インポートできる機能を付けてほしいところです!

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