SANIDINE WORKS 2023/04/19 00:00

「魔導士雨と虹」自分とハックルベリー様による3Dモデル「ゲームアルゴリズムまるごと図鑑」の取り組み

先日の記事にて、ハックルベリー様に作って頂いた「魔導士 雨と虹」主人公アリオストの3Dモデルをご紹介させて頂きましたが、自分でもVRoid Studioでキャラクターの3Dモデルを作ってみました。
また、「ゲームアルゴリズムまるごと図鑑」というゲームプログラミングの本の勉強を進めています。


「魔導士 雨と虹」ユリアの3Dモデル





主人公アリオストの妹ユリアの3Dモデルです。
まだソフトを全く使いこなせておらず、プリセットを組み合わせただけですが、
それでも思い描くキャラクターが3Dキャラに出来るのは楽しいです。
「魔導士 雨と虹」で使用するキャラクターのグラフィックが最終的にどのような形になるかはまだ未定ですが、とりあえずVRoid Studioを更に勉強しつつキャラクターを作っていきたいと思います。


ゲームアルゴリズムまるごと図鑑

廣瀬 豪様著、「7大ゲームの作り方を完全マスター! ゲームアルゴリズムまるごと図鑑」という本を取り組ませて頂いています。

タイトルの通り、7つのジャンルのゲームを実際に作りながらjavascriptによるゲームプログラミングを学んでいく本です。

カラフルで眺めているだけで楽しい本ですが、内容は本格的です。説明も丁寧ですが、自分でもしっかり考えないと置いていかれる印象です。

すべてのコードにサンプルコードも付いているので安心です。自分で写しながら、これはどういう意味だろう?と理解できるまで考えるようにして進めています。

今のところ、最初のスカッシュゲームを制作し、次章のシューティングゲームの途中まで進めました。

スカッシュゲーム

背景画像も含めておおむね掲載されているサンプルコードのままなのですが、弾のスピードを早くしたのと、それに伴いバーの当たり判定を広げています。
弾のスピードを早くしたために、バーの当たり判定が不自然に思えたためです。
こういう場合当たり判定を広げると解消するというのを、昔どこかのWebサイトで見た記憶がおぼろげにあったために思い至ることができました。
完璧ではないと思いますが、だいぶ自然になったと思います。


▼当たり判定を広げる前の段階。バーに当たっているのに落ちているように見えます。


シューティングゲーム

こちらは背景の表示 → 自機の表示と弾を撃てるように → 弾を複数撃てるように → 弾を自動で発射できるように

という手順で進めました。
この後、敵機が現れるようです。

弾の自動発射の速度も割と簡単に変えることができそうなので、最大速度に調整してみたいと思っています。

このシューティングゲームのプログラムを参考にしながら、自分の作品を作ってみたいと画策中です。
上手く作れるか分かりませんが頑張ってみたいと思います。


ハックルベリー様によるアリオスト3Dモデルの改良

先日の記事でも掲載させて頂いた、ハックルベリー様から頂いた「魔導士 雨と虹」主人公アリオストの3Dモデルを、更に改良して頂きました😄
ローブをフワッとさせて頂いたのと、僕のリクエストで袖口に赤い宝石を追加して頂きました。

袖口に赤い宝石追加前




袖口に赤い宝石追加



ますます素晴らしいデザインになり、本当にうれしいです😍
ハックルベリー様はさらにVRoid Studioの腕を磨かれているようですので、今後も楽しみです。
また練習に使って頂けるかもとのことなので、期待してお待ちしております✨


御礼

今回もお読み頂き、ありがとうございました。
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