投稿記事

制作日記の記事 (14)

Gigabit(ギガビット) 2023/06/07 21:40

Gigabit creator's report(2023/5/21~6/6)

ギガビット クリエイターズ レポート(2023/5/21~6/6)分です。

定期的にインプット・アウトプット・スループットを整理するウィークリーレポート・・・ですが、あれができたら書こう、あれができたら書こう、と思ってる間にだいぶ感覚があいてしまいました。定期的に書かねば!
Ci-enとPixivFANBOXの両方に同じ内容を投稿しています。


<<心に刻む格言>>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず決める。そしてやり通す。
それが何かをなす時の唯一の方法ですわ、きっと。
-ラクス・クラインー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


2つイベントに参加しました!!!どちらも個人の方が開催されており、素晴らしいイベントでした!!開催ありがとうございました!!


https://twitter.com/gigabit_million/status/1662369598048718849?s=20


https://twitter.com/gigabit_million/status/1664625983561891842?s=20


■目次

・アウトプット(やりました!)
・インプット(遊び)
・スループット(熟成中)



■アウトプット(やりました!)

■Unity初ゲームGoogle Playで公開!!!

すっごい大変でゲーム完成してから2週間ぐらいかかりましたが、ついにスマホゲーム初公開できました!!!

シンプルすぎる対戦パズルゲーム「棒消しボンバー!」です。
紙とペンがあればできる昔ながらのゲームをスマホゲームにしてみました。

まだAndroid版だけで、iOS版もリリースしようとしているのですがこれがAndroidよりももっと大変で、もう最近ずっと初めて触るMacbookと格闘しているのですがまだ全然公開に辿り着きません・・・!iOSハードル高い!!

ゲーム完成したのGW明けですから、AndroidとiOSのリリース作業でもう1カ月ぐらい使ってて、ゲーム作りたいのに・・・と泣いています。

Android版「棒消しボンバー!」はこちらです!

https://twitter.com/gigabit_million/status/1665488256325255169?s=20



■5カ月連続毎月Unityスマホゲームリリース企画開始!!!

Androidだけですが1本スマホゲームを作れたので、どんどんいろんなゲームを作っていきたいと思います。締め切りが無いとなかなか頑張れないので、

「5カ月連続毎月Unityでスマホーゲームリリースします!!」

を目標に制作取り組んでいきます。

ロードマップを作りました!こんなゲームたちを作っていこうと思います。5カ月、5作品作り終わったらかなり技術力も上がっているはず!と目論んでいます!


Gigabitのつくったゲームリストと今後の制作予定




■インプット(遊び)

■Apple WWDC 2023

Appleの新製品紹介イベント。今までApple製品にあまり絡みがなかったのですが今回スマホゲーム制作でiPhone、Macを触り始めてApple製品に興味が出てWWDC見たのですが、非常に今後の体験が楽しみになる素晴らしい内容でした。


https://twitter.com/gigabit_million/status/1665893172814430208?s=20


https://twitter.com/gigabit_million/status/1665923943486865410?s=20


https://twitter.com/gigabit_million/status/1665938282998562821?s=20



■スループット(熟成中)

■Unityゲームの次回作

今回はUnityのアニメーション、UI操作感を習得する為にパズルゲームを制作しましたが、次は「クイズゲーム」を作ります!!
たくさんのデータを扱うデータベースの持ち方、データベースから要求に応じてデータを出し入れすることが習得できるはずです。

スマホゲームでは、シンプルな操作感、シンプルなゲームシステムという点を意識してゲームを作っていこうと考えています。



■AIについて考える(第9回)

2022年に人類が開けてしまったパンドラの箱。
大規模言語モデルは現代の産業革命であって、ChatGPTが誕生した後の今2023年を僕の中では「アフターGPTの世界」と呼びたいと思います。それぐらい、大規模言語モデルが登場して産業の在り方、現代人の在り方というものの定義が「GPTの前後」で変化が起きてきている。


生成AIは過剰な期待のフェーズを越えて、世間の話題ではいったん幻滅期に入ったかなと思います。バズワードとしてもてはやされる量は減り、「AIがこんなことできた!」と出てくる内容も、ずいぶん前から予想された範囲を超えなくなってきました。

ChatGPTも、GPT-3からGPT-4への進化で性能はいったんサチッてしまったと思われ、イラストAIは著作権保護の議論が盛んです。悪用の面をみんながしっかり見始めたので、健全な成長というべきか、健全な鎮静が入ってきています。
バズワードとしてただ話題として取り上げるには内容が無くなってきた、しかし使う人がどんどん黙々と使って成果を上げている、そんな状態で黙々と産業革命が進行中です。


今後、メタバース、デジタルヒューマンでとんでもないことが起きてまた寝た子を起こしたように話題になってくると思います。


たまたまですが去年ゲーム制作を始め、AIの発展とともにゲーム制作を習熟してきました。このAIの革命の中、クリエイター側の目線で見れるようになったのは本当にラッキーだったと思います。1年早くても1年遅くてもこの状態ではなかった。幸運です。
クリエイターとして、新たな産業革命に乗って、楽しいゲームを作っていきたいと思います。


AIがどうなるか、というより人間がどういう方向に向かうのか、が僕の興味事ですが、「アフターGPT」の世界をしっかり観測していきたいと思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

Gigabit(ギガビット) 2023/05/21 23:19

Gigabit creator's report(2023/5/8~5/20)

ギガビット クリエイターズ レポート(2023/5/8~5/20)分です。

とにかく定期的にインプット・アウトプット・スループットを整理するウィークリーレポート。
Ci-enとPixivFANBOXの両方に同じ内容を投稿しています。


<<心に刻む格言>>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず決める。そしてやり通す。
それが何かをなす時の唯一の方法ですわ、きっと。
-ラクス・クラインー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


■目次

・アウトプット(やりました!)
・インプット(遊び)
・スループット(熟成中)



■アウトプット(やりました!)

■Unity初ゲームGoogle Playに申請!!!

ついに!!!やっとUnityでの初制作ゲームをGoogle Playの公開審査に申請できました!!
もちろんまだまだ終わりではなく審査でリジェクトされる例も相当あるようなので油断はできませんが、数々のエラーを乗り越えてやっとここまで・・・
前回レポート書いたGW明けにもうゲームできてたのに、そこから約2週間、この公開まわりの作業で時間がかかってしまいました。

広告のっけたり、Google Playに登録したり、公開の為のゲームのスクショやらなんやらいろいろ作ったり、大変だったのがUnityからAndroid申請用のゲームのビルド。もうエラーの嵐で、Unityでゲーム作る人多いのにスマホアプリで公開される作品少ないなと思ってたのですがこういうことですね・・・。

Unityで初ゲーム作ってみて、作業の体感は、
10%:作品づくり
30%:機能実装の作業
60%:エラー、バグ対応
という感じで作業感がすごかったです。

Unity roomとかでWebGLで遊べるゲームの方が、素直に作品作りに力かけれますし、物理演算とか使わないゲームであれば、やっぱりティラノスクリプトの手軽さは最強だと再認識しました。Unityはやっぱりプログラマーの世界です・・・。


次はiOSの対応です!夢のiPhoneアプリリリース!
こっちが問題で、なにせスマホもAndroidなのでiOSとのつきあいが無く、ちょっとした言葉が全然わからない。今回アプリリリース用に格安中古Macbookを調達したのですがwindowsとの操作の違いで、日本語打つだけでもままなりません。

そんなiOSアプリ公開の最初のプロセスは、Apple Developer Programというものに登録するのですが、ここで登録料を購入したのに、丸2日経ってもアカウントが保留のままでまず問い合わせるところからスタートという状態で、もう暗雲がたちこめています。
リリース作業は早く終わらせて次のゲームつくりたい!!!!


■インプット(遊び)

■春アニメ

制作に時間をとられてなかなかインプットの時間取れないのですが、今回の春アニメたちは毎週の楽しみ。良いインスピレーションがたくさん。
「水星の魔女」「鬼滅の刃」「推しの子」。
いずれもシーズンの中盤に差し掛かり、急展開を見せてきてますね。展開の魅せ方が素晴らしいです。

■スループット(熟成中)

■Unityゲームの次回作

パズルゲームの基礎の作り方を覚える為に今回初作を作りましたが、以降も作ってみたいものが自分の中で順番待ちしています。Unity、スマホアプリで自分がゲームを作るポジションがだいたい見えてきていて、
徹底的にシンプルに、わかりやすく。そんなゲームがスマホには合っているし、パズルや頭の体操系のシンプルなゲームを作ってみたいなと思っています。



■AIについて考える(第8回)

2022年に人類が開けてしまったパンドラの箱。
大規模言語モデルは現代の産業革命であって、ChatGPTが誕生した後の今2023年を僕の中では「アフターGPTの世界」と呼びたいと思います。それぐらい、大規模言語モデルが登場して産業の在り方、現代人の在り方というものの定義が「GPTの前後」で変化が起きてきている。


もうあまり「ChatGPTがこんなことできた!」とか、「生成AIでこんなすごいことができた!」というような、AIが何かができた驚きの様な話は聞かなくなり、AIの使いこなし方のフェーズに戦場は移り、いかにアプリなりサービスにAIを自然に溶け込ませて活用するか、を考えた製品が本格的にリリースされ始めた印象です。


これから数年で、このAIの誕生以降で数年で大きな地殻変動を起こす事象は、


1番目が、いったんブームが終わってしぼんだと言われている「メタバース」領域。
フォートナイトがオープンソースになり、誰でも自由にフォートナイトが遊べる舞台を作れるようになりましたが、AIがそれに拍車をかけてきます。AIを使ってたった1人で大規模な3D世界を創り、そこでフォートナイトが遊べる、という実例が出てきました。
この3Dゲームの世界は今フォートナイトの世界に浸っている子どもたちが大人になった時に爆発的に社会的インパクトを出してくると思うのであと数年で、というところ。


2番目に、デジタルヒューマン。誰でもVTuberに!とか架空のデジタルヒューマンをやってるうちはたいしたこっちゃない話題なのですが、この技術の本格展開は実在する人物の複製です。

これからこの技術が人類に、在り方を問うてくるのが、亡くなった人が生き続ける、という文脈。今でも芸能の世界では先輩がずっと稼ぎ続けて若手が豊かにならない、と言われていますがそれがさらに発展し、死んだ後もパフォーマンスを上げ続ける人が出てくる。この現象を人類がどう受け止めるのか、は非常に興味深いところです。

中国ではもう実際にお葬式で故人本人と対話する実例が出てきているようですが、たとえばある志半ばの人が急死に瀕するとしてその人物が死後も自分を残したいという意志を否定できるのかどうか。著名人ではどうか。自分の子どもを残したい気持ちを否定できるのか。

AIがどうなるか、というより人間がどういう方向に向かうのか、が僕の興味事ですが、「アフターGPT」の世界をしっかり観測していきたいと思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

Gigabit(ギガビット) 2023/05/09 20:15

Gigabit creator's report(2023/4/25~5/7)

ギガビット クリエイターズ レポート(2023/4/25~5/7)分です。

とにかく定期的にインプット・アウトプット・スループットを整理するウィークリーレポート。
Ci-enとPixivFANBOXの両方に同じ内容を投稿しています。


<<心に刻む格言>>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず決める。そしてやり通す。
それが何かをなす時の唯一の方法ですわ、きっと。
-ラクス・クラインー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


■目次

・アウトプット(やりました!)
・インプット(遊び)
・スループット(熟成中)



■アウトプット(やりました!)

■Unity初ゲーム追い込み!!!

アウトプットじゃないよね・・・というところではあるのですが、ひたすらUnityでゲーム作りこんでました!
初ゲーム、たぶんあと1~2週間でリリースできそう!!


■毎朝Unityツイートやめました!!

やめました、ってなんだよ、というところですが、毎朝ChatGPTにネタをもらってどこまでいけるのか試しに毎朝Unityツイートしてたんですが、やめました。

なぜやめたかというと、ChatGPT君がネタの使いまわしを始めてしまい、20日もいかずにネタ枯渇してしまったんですよね・・・。使う側の能力が足りませんでした。想定は無限にネタを出してくれるはずだったのですが、ChatGPT君の弱点、記憶力が無いところが出ました。

ここら辺、AI君との役割分担設計が重要なりそうで、人間の資源はやはり発想力なのだなと。このChatGPT君とのつきあいでもまた大きな気づき・学びが多くありました。何事もやってみることが一番。「AIが生成する成果物自体には価値がない」のは頭ではわかっていましたが、それを実体験として感じれると大きい。


■インプット(遊び)

■春アニメ

今回春アニメ、いいですね!!!
「水星の魔女シーズン1-2」「鬼滅の刃シーズン3」「推しの子」。
大作、人気作たちの見せ方、魅せ方、演出、描き方、インスピレーションが山盛りで面白く、参考になります。

特に取り上げたいのは「推しの子」。
マンガ知らなかったのですがアニメ見て、これは衝撃作だと、感情がんがん振ってくる作品でした。

調べてみるとマンガからかなり演出が改変されている模様で、マンガとアニメは見る層・楽しみ方がぜんぜん違うことをよくわかっているアニメスタッフの腕が発揮されているのだなあと。
ファンが原作改変に厳しいからとアニメでマンガを再現しようとして失敗する作品多いのでこれは見事。

マンガは主体的、アニメは受動的であって、見る人の感情のリズムは制作側が握る。丁寧にかつ大胆にリズムが紡がれていてすごいと思いました。

「おもいをつたえるプログラム」を作っている時にも、マンガでもないアニメでもない、ゲームというもののリズムは考えながら四苦八苦していたので、その媒体のリズムに合わせて作りこまれた創作物を見て感動しました。


■スループット(熟成中)

■Unityゲームもうすぐ完成します!!!!

ここはやっぱりUnity!熟成、というか、もうがむしゃらに作ってます。まだまだ技術が足りなくて表現したいものが表現できない苦しみの中でもがいていますが、とりあえずまず1本出してみることが大事というのはよくわかっているのでとにかくリリースに向けて頑張ってます!!あと1~2週間でリリース!

対戦パズルゲームなので対戦AIがいなければ始まりませんがこのゲームAI作成には最後まで悩まされました。ゲームAIの書籍なども何冊か読み、ブラックボードシステム等のAIの基本的な構想設計、AI戦略のアルゴリズムもとても勉強になっています。

ミニマックスとか、モンテカルロとか、なんか木とか、後退解析とか・・・アルゴリズム、ちょっとハマッてきました。



■AIについて考える(第7回)

2022年に人類が開けてしまったパンドラの箱。
後に歴史の教科書に載るレベルでAIが重大な閾値を突破して爆発的に発展しました。
その2022年にAIをテーマとした「おもいをつたえるプログラム」シリーズを制作したのは数奇な巡り合わせ的なものを感じます。
魅力的で興味深く、明らかに未成熟なAI技術に人類がどう向き合っていくのか、新たな産業革命と言われるこのテーマは毎週書き溜めていくのが面白そうなのでその時その時起きていることを書き残していこうと思います。


アメリカを中心に、権利関係を巡ってAI関連の集団訴訟、経営コンサルタントファームをはじめとして本格的にAIリストラの嵐が吹き荒れています。コンサルは本当に直撃ですよね。今まで人手が必要だったからアナリストが必要だったし、アナリストもロジックを学ぶ為にコンサルタントでキャリアを積んでいた。それがあっという間に激変。


トップのコンサルタントが1人でAIを使ってできるようになってしまったし、どのフレームワークに当てはめるのが最適か提案するような単純な業務はAIの方が優秀になってしまった。


「AIが人間から仕事を奪う」は海外では既に起きてしまった未来だし、権利関係、AIを悪用した詐欺やセキュリティリスクも高まっていて悪い面が噴出しています。どんな技術もやっぱり悪用する人は出てくる。規制は必要。


開いてしまった箱はもう閉じれないので、ゲーム制作する上でも使える技術はとにかく習得するしかありません。「ChatGPT」と二人三脚で進めるUnityゲーム開発を今やって本当に良かった。今やっておかないと、今後AIがさらに次のステージに進んだ時には中身が自分の中で全部ブラックボックス化するだろうから。


本格的にプログラミングを勉強し始めてすぐChatGPTが来たので、プログラミング分野では僕はそこそこ「AIネイティブ」だと思います。そのAIネイティブな僕は、いま新しいプログラミング言語の話題が出ても、成す術もないわけです。その言語、AIは知らないんだもの。ブラックボックス化するということを感じ始めています。


「AIの活用で人間が楽になる」というのは幻想なのは、携帯電話やスマホが登場して人間が楽になるどころか忙しくなったのを人類は既に経験しています。既に優秀な人がさらに優秀になり、おこぼれに預かるにはより頑張らないといけなくなるのは当然ですよね。忙しくなってしまうものはしょうがないので頑張りますが、このAIが進む先に、人間の創作活動は今より尊いものになっていくはずです。


AIがどうなるか、というより人間がどういう方向に向かうのか、が僕の興味事ですが、ゆったり眺めていきたいと思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

Gigabit(ギガビット) 2023/04/14 21:22

Gigabit creator's report(2023/4/5~4/14)

ギガビット クリエイターズ レポート(2023/4/5~4/14)分です。

毎週書く!と決めてて今週滞り気味!ここは継続がんばりどころ!!書くと決めると何かしらインプット・アウトプットを意識することができるのでウィークリーレポートは良いのです。
Ci-enとPixivFANBOXの両方に同じ内容を投稿しています。


<<心に刻む格言>>
ーーーーーーーーー
まず決める。そしてやり通す。
それが何かをなす時の唯一の方法ですわ、きっと。
-ラクス・クラインー
ーーーーーーーーー


今回のアイキャッチはティラノゲームフェス2022で頂いた賞のバッジ!!!届きました!!!
デビュー作に光栄にも頂けた賞。作品が少しでも人の心を動かした証。大事に持って、これからも楽しいゲーム作っていきます!!


■目次

・アウトプット(やりました!)
・インプット(遊び)
・スループット(熟成中)



■アウトプット(やりました!)

■今週アウトプットない!!

やっている、といえばUnityすごい頑張っててコード一生懸命書いてるんですが、アウトプット・・・にはなってませんね!!頑張ります!!




■インプット(遊び)

■Unity、Androidスマホゲームを浴びまくる!!!

Unityの勉強にとにかく毎日、売れているAndroidスマホゲームをDLして遊んでいます。
どんな作品が受けているのか、少しずつわかってきたかも。
やっぱりUnityはノベルゲームの世界とはまったく世界観が違いますね!


■スループット(熟成中)

■Unityゲームつくってます!!!!
もう、毎日ごりごりにUnityのC#スクリプト書いてますよ!!
・・・ChatGPT君が。あんなことして、こんなことして、とChatGPT君に指示してコーディングしてもらってます。それでものすごく学びになることがありました。AI考で後述。
Unityゲームはシンプルなパズルゲームつくりますよ!



■AIについて考える(第5回)

2022年に人類が開けてしまったパンドラの箱。
後に歴史の教科書に載るレベルでAIが重大な閾値を突破して爆発的に発展しました。
その2022年にAIをテーマとした「おもいをつたえるプログラム」シリーズを制作したのは数奇な巡り合わせ的なものを感じます。
魅力的で興味深く、明らかに未成熟なAI技術に人類がどう向き合っていくのか、このテーマは毎週書き溜めていくのが面白そうなのでその時その時起きていることを書き残していこうと思います。

ChatGPTを使って、ゼロからUnityを学んでいることで、理屈では知ってた大規模言語モデルAIの変革を肌感覚で理解することができた。
やりたい機能を言う→ChatGPTにC#のスクリプトを書いてもらう
→Unityに入れて出力する
→ブラウザor0アプリで人がゲームを遊ぶ
この流れの中で、後半が無駄なのだ。

ブラウザorアプリで出力するためにUnityなりゲームエンジンを使い、
Unityに仕事をさせる為にC#スクリプトを書く。

しかしその手前でChatGPTは既に自然言語でデータを保持している。
だから、ChatGPT側でAPIとしてアプリを動かせば、後半のゲームエンジンの流れはまるまるいらなくなる。

これが、大規模言語モデルAIがGUI以来の革命だとしてビル・ゲイツを現場に復帰させた革命なのだとやっと実体験として理解した。
みんながChatGPTそのものを使う世の中になると中間のブラウザなりプログラム言語がまるごと不要になる。
これが今や英語が最強のプログラミング言語だと言われる理由。

マイクロソフトはじめ、みんなが、OSやブラウザの次の何かを探して3月1ヶ月で700社もスタートアップが立ち上がり、一斉に会社をやめて追いかけてる理由が理解できた。

この大海賊時代、追い求めた先にラフテルがあるというこの状態を15年間先読みして描かれてたらワンピースすげえな(ナイナイ)

後半まるごとショートカットは、今はChatGPTにプロンプトを入れるとゲームが遊べる、という形だけど世の中みんながChatGPTの形で使う、というのは使いづらすぎてありえない。
スマホやゲーム機みたいな形でChatGPTみたいな何かが動くものが作られるのだろう。
その時のゲーム開発言語は自然言語になる。

だからこそ、今この時にUnityなりゲームエンジンの動きを本当に学んで理解しておかないといけない。そう思います。


AIがどうなるか、というより人間がどういう方向に向かうのか、が僕の興味事ですが、ゆったり眺めていきたいと思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

Gigabit(ギガビット) 2023/04/05 23:07

Gigabit creator's report(2023/3/29~4/4)

ギガビット クリエイターズ レポート(2023/3/29~4/4)分です。

毎週書く!と決めるとやはり何かしらインプット・アウトプットを意識することができるのでウィークリーレポート良いですね。新しい挑戦が始まり、濃い1週間でした。
Ci-enとPixivFANBOXの両方に同じ内容を投稿しています。


<<心に刻む格言>>
ーーーーーーーーー
まず決める。そしてやり通す。
それが何かをなす時の唯一の方法ですわ、きっと。
-ラクス・クラインー
ーーーーーーーーー


■目次

・アウトプット(やりました!)
・インプット(遊び)
・スループット(熟成中)



■アウトプット(やりました!)

■ピアちゃん踊ってみた!

Unityを勉強しているとやはり3Dモデルを動かしたくなる・・・ということで、
ピアちゃんに踊ってもらいました!!!
なかなかうまく編集できたので、このかわいいピアちゃんをなんとかいっぱい見てほしい!!ということで、たぶん初めて真面目にSNSマーケティング的なものを考えました。
そしてやってみたサムネイル詐欺。アクセス伸びました!サムネイルって大事なんだなあ・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=ZQxTFgQfsg0




■インプット(遊び)

■Unity、Androidスマホゲームを浴びまくる!!!

とにかく毎日、売れているAndroidスマホゲームをDLして遊んでいます。ハイパーカジュアルゲームは大量に広告打ってダウンロード数伸ばしているとはいえ、いくら広告打っても面白くないゲームはランキング伸びるはずもなく、ランキング上位に来てるゲームたちはやはり学ぶべきところが多々あります。Unity勉強のモチベーション。




■スループット(熟成中)

■Unityゲーム開発がスタート!!!!
Unityをいろいろ勉強で触っていましたが、ChatGPTにあれこれ解説してもらっているお陰もあって基本操作がだいぶ身についてきました。
いよいよ具体的にゲーム作りに取り掛かります!

Unityの強みは物理演算とUIであり、簡単なパズルゲームに挑戦。せっかくなのでスマホゲームで、試しに広告とか貼ってみようと思ってます。
4月中にリリース・・・いけるかなー・・・。
GPT-4の力を使えばいけるはず!!いくぞ、ギア・フォース!!!



■利用ネットメディアを整理する
去年からゲーム制作をやり始めて、いろんなネットメディアを使いすぎて収拾つかなくなってきていましたがだんだんそれぞれ特徴を掴めてきて整理できてきました。

・「おもいをつたえるプログラム」シリーズ
公式サイト、ノベコレ、ふりーむ、BOOTH、PLiCy、アツマール(まもなくサ終)
公式サイトブログ、公式サイトユーザーフォーラム

・Gigabit Millionクリエイター人格として
成果物:Youtube、ニコニコ動画、Tiktok
活動日誌:Ci-en、PixivFANBOX
つぶやき:Twitter
世の中に対して語りたいことは作品で語るのが作家としての筋だろう、と思いTwitterでもできるだけゲーム制作に関することにしよう、と日々思ってはいます。でもどうてもいいことばっかりつぶやいてます。

ときどきゲーム制作で身に着けた技術的なことをまとめたいな、と思うのですがCi-en/PixivFANBOXのところにするのが良さそうかなと思ってます。


いや、やっぱり整理ついてないな・・・



■AIについて考える(第4回)

2022年に人類が開けてしまったパンドラの箱。
後に歴史の教科書に載るレベルでAIが重大な閾値を突破して爆発的に発展しました。
その2022年にAIをテーマとした「おもいをつたえるプログラム」シリーズを制作したのは数奇な巡り合わせ的なものを感じます。
魅力的で興味深く、明らかに未成熟なAI技術に人類がどう向き合っていくのか、このテーマは毎週書き溜めていくのが面白そうなのでその時その時起きていることを書き残していこうと思います。


イタリアが国ごとchatGPTをアクセス禁止にしたり、イーロン・マスク氏らがGPT-4を超えるAIの開発を6カ月止めよう運動を広めたり、AI危機論争が盛り上がってきました。AI開発は「スケール則」が支配的で、とにかく教育データ量を増やせば精度が上がる、という理論で開発されています。

GPT-3がなぜ突然爆発的に精度が上がったかは世界の専門家も誰もわかっていない。ただデータ量増やしたらすごいのできちゃった、という状態。
なので、GPT-4の次世代の開発についても、訓練データ量を増やしているだけであって、その先にAIがどんな進化をするかは誰もわからないまま次の開発が進んでいます。


世論をAI規制に動かそうという動きが見えてきたので、次のステップはAIに絡んだ何か悲しい事件が起きてそれをセンセーショナルに報じる動きが来るのだろうな、と憂慮しています。芽はいくらでもあります。
特に目先話題のChatGPTのブラウジングプラグインは危険すぎる。すぐに悲しい被害者が生まれることになりそうです。


AIがどうなるか、というより人間がどういう方向に向かうのか、が僕の興味事ですが、ゆったり眺めていきたいと思います。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

1 2 3

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索