人生というゲームを自分のルールでプレイしよう! #人生を楽しむゲームデザイン
✨人生を楽しむゲームデザイン✨
🎮個人ゲームクリエイター「蔦森くいな」が、ゲーム開発のかたわら、人生をゲームのように楽しく攻略していきます!🎮
今週の日常漫画
「笑ってはいけない記念写真」
現在手がけている作品
『少年期の終り』
インディーゲームレーベル「WSS playground」、ゲームパブリッシングブランド「PLAYISM」、ゲーム制作サークル「ブリキの時計」がお送りするプロジェクト『少年期の終り』の開発に参加しています。
発売時にはぜひお手にとっていただけますと幸いです。
https://www.youtube.com/watch?v=K_1ZPRvYDDQ
https://www.youtube.com/watch?v=ArHZfFsUb40
人生というゲームを自分のルールでプレイしよう!
ゲーム開発は私にとって、人生という名のゲームを楽しく攻略する上で欠かせない自己表現の場です。
今日は、私がゲーム作りを通じて学んだ、人生における大切な教訓を皆さんと共有したいと思います。
私たちはよく、「他人の目」や「社会的な期待」に左右されがちですよね。
私もそうでした。
すごいゲームを作って褒められたい、賞を取って認められたい、アニメ化して有名になりたい!
でも、ゲームクリエイターとしての経験が教えてくれたのは、自分の内なる声を大切にし、自分の価値観に従うことの重要性でした。
この記事では、自分の価値観を見つけ、それに忠実に生きるための私の体験を共有します。
皆さんが自分自身の価値観に基づいて選択をし、より充実した人生を送るためのヒントを得られれば幸いです。
さて、ここで一つ質問です。
「あなたは自分の価値観にどれだけ忠実に生きていますか?」
心の中で答えてみてくださいね。
トレンドにとらわれないゲームクリエイティブ
ゲームを作る時、世の中の流行りや人気作品に目を向けることも大切ですよね。
でも、私はもっと大事なことがあると思っています。
それは「自分の価値観に沿った作品を作ること」です。
たしかに、市場が求めるものを作ることは、お金を稼ぐ上では重要です。
しかし、本当にクリエイティブな充実感を得られるのは、自分の内なる声に従って作ったゲームからなんです。
自分が心から作りたいと思う作品と、市場のニーズを満たすためだけに作る作品では、作品への細かなこだわりに違いが生まれます。
私は、自分の価値観に基づいて作った作品が、最終的にはより深い評価を受けると信じています。
たとえば、私のデビュー作『コネクトネイバー』は当時のトレンドとは無関係に私の好みを詰め込んだヒーローものですし、
『人身売買デスゲーム』公開当時は、現在のような投資ブームは来ておらず、投資は怖いものというイメージを前面に出したデスゲームものです。
これらの作品は、コンテストで高い評価を受けた代表作となりましたが、最初からそれを目的とはしていませんでした。
(特に『人身売買デスゲーム』に関しては、本当はえんため大賞には参加しないつもりだったのです)
もちろん、コンテストでの評価や、ファンの方々からの支持はとても嬉しいです。
でも、「人生をゲームのように楽しく攻略したい」という私の価値観を充実させるためには、他人の評価に怯えながらゲームを作ったり、自分の好きじゃないゲームを作ったりするのは違うよなぁと思うわけです。
クリエイターはしばしば他人の目に晒され、批判されることもあります。
他人の評価に依存していると、そのような批判に対して脆弱になりがちです。
しかし、自分自身で自分の価値を認め、自己表現に忠実でいることで、心の平穏を守ることができます。
私が皆さんに伝えたいのは、人生というゲームを楽しむためには、外部の評価を求めるのではなく、自分自身の価値観に基づいて行動することの重要性です。
自分自身の価値観に忠実に生きることが、最終的には自分自身、そして作品に対する満足感に繋がると考えています。
自分らしい人生をデザインするためのアイデア
私たちの多くは、他人の評価を基準にして生きてきました。
しかし、自分の価値観に基づいて生きることは、もっと充実した人生への鍵になります。
以下に、自分の価値観を見つけ、それに忠実に生きるためのアイデアを提案します。
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