らいんむぎむぎ Feb/25/2024 18:47

コミッションの違いについて!

コミッションサイトに登録しています!

らいんむぎむぎは「つなぐ」「SKIMA」「Skeb」に
クリエイターとしてユーザー登録をしています!

「らいんむぎむぎの絵が好きだ!」
「是非、お金を出してでも描いて欲しい!」
という場合は
ページから相談/購入/リクエスト頂ければOKです!

現状、つなぐとSKIMAに出している出品物が少ないのですが、それ以外のものもページが出来ていないだけで大歓迎ですので ご予算とイメージをお伝え頂ければと思います。(カテゴリ上可能なものであれば、イラスト以外でお声掛け頂いても構いません)


しかし!

この3つの内、「Skeb」が
最も注意が必要なコミッションサイトとなります!

他のサービスと同じ感覚でやると うっかり禁止行為を行っちゃうかも!?という場所ですので、他のサイトの特徴と合わせて本記事で説明します!


「つなぐ」「SKIMA」「Skeb」の順で説明します。
何も知らない方は上から順に読んでいただくと分かりやすいです!


★らいんむぎむぎの各ページのリンク



※現在受付しているかどうかは各ページにてご確認くださいませ!
※依頼が無い時はログインサボっているので最終ログインが古い場合がありますが、停止中で無ければお気軽にメッセージください!


(補足)コミッションって何?

そもそもコミッションとは?という方の為に補足ですが、ここで言う「コミッション」とは、「有償で依頼を行い創作物を作ってもらうこと」を指します。

コミッションをスムーズに行う為の支援サービス・サイトが「コミッションサイト(サービス)」と呼ばれます。「創作物を売りたいクリエイター」と「創作物を依頼したいユーザー」が会員登録をして、サービスを使って金銭や創作物の受け渡しを行う形です。
※「クラウドソーシングサービス」という呼び方もあります

サービス運営が間に入る事で「創作物の貰い逃げ」や「依頼金の持ち逃げ」を防ぎ、サービス上のルールによって必要な条件を漏れずに確認できたり、既に行われている取引の評価を見ることで悪質なユーザーやクリエイターと取引しないように自衛も出来ます。

様々なメリットがありますが、その代わりにサービス利用の手数料が掛かるので「依頼者が払った金額がそのままクリエイターに入る訳では無い」というデメリットがあります。

依頼の方法は「募集しているクリエイターに依頼する」「誰かこの条件でやってくれませんか!?と募集する」という2種類があります。また、それに加えて「既に出来ているものを有償で自分のものにする」という「アドプト販売」と呼ばれる形態があり、それら全てが可能なサービスが多いです。



「つなぐ」について


★「つなぐ」のサービスTOPはコチラ
★らいんむぎむぎのユーザーページはコチラ

基本説明

「出品!購入!こんにちは!ご希望伺います!ラフ確認!納品!完了!」 という一般的な有償取引のサービスで、「手数料がべらぼうに低い」事が特徴のサイトです。
※運営で出た余剰金を寄付していたり、営利目的ではないサービス運営になっている感じです

コミッションサイトとしてはサービス開始が新しく、「オークション」形式を始めたり、アドプト(既存キャラ)販売で「著作権を譲渡しない」「複数人購入可能」という選択が可能だったり、「卵商品」という最初だけ低価格で出せる機能があったりと、より自由で独自なサービス・ルールが魅力的なサイトとなっています。

CMをやっているような企業の大手サービスと違い知名度がまだそれほど高くない為 売り手・買い手共に見つけて貰いやすいというのもメリットとしてあるかと思います。

サービス当初から「外部URL」に寛容な発言をしており、クリエイターがサンプルリンクを貼りやすいのもメリットかと思います。
※公式Q&Aでは直接的な項目が現在無い為、確認の上ご使用ください

デメリットとしては「つなぐ」という一般的な文字列である為に、検索性が低い点があります。「つなぐやってる人探したいな!」「つなぐって評判どうなんだろう?」と思った時にワードの選択にコツが居る形になります。

らいんむぎむぎへの依頼で「つなぐ」を選ぶメリット

今のところ、出品しているものに関しては
SKIMAと同価格(つまり「つなぐ」で依頼を受けると私がお得)で出しています。

商品を出していない形態でご相談があった場合、
SKIMAで同じ相談を受けた場合よりも安く提供できる可能性があります。

「この機会につなぐに登録してみよっかな☆」
「同じ価格ならクリエイターにより多くお金を貰って欲しいな☆」

という方は、つなぐからご連絡頂ければ幸いです。

★らいんむぎむぎの「つなぐ」ページはコチラ


「SUKIMA」について


★「SUKIMA」のサービスTOPはコチラ
★らいんむぎむぎのユーザーページはコチラ

基本説明

「出品!購入!こんにちは!ご希望伺います!ラフ確認!納品!完了!」
という一般的なコミッションサービスです。

他のコミッションサイトと比べて「イラスト」が主目的で使われる点が特徴的で、紹介での新規登録や期間限定でクーボンが配布されたり、購入時にポイントが貯まって次回以降の支払いに使えたり、継続的に使用することでメリットが生まれるところが魅力です。

アドプト(キャラ)販売は「著作権譲渡必須」となる為、安易な気持ちで出すと「あんな価格で売るんじゃなかった……」という事になる可能性があるので注意が必要です。
※譲渡必須の著作権とは「複製権」「上演権及び演奏権」「上映権」「公衆送信権」「口述権」「展示権」「頒布権」「譲渡権」「貸与権」「翻訳・翻案権」「二次的著作物の利用権」になります。
※著作人格権は譲渡されません(「公表権」「氏名表示権」「同一性保持権」「名誉声望保持権」)

とにかく有名なので、クリエイター/ユーザー共に登録している方が多く、文字列も特徴的なので検索でズバッと引っかかるのも良いですね。
人が多い為に競争率も高く「この条件で受けてくれる方いませんか!?」というリクエスト(公募)に「内容を見ていないようなコピペの文」が大量に来る場合もあるそうなので、リクエストで使う場合は心した上で使う方が精神衛生上良さそうです。(ちゃんと見てくれる人は送信までに時間が掛かるので、後の方で提案が来る)

らいんむぎむぎへの依頼で「SKIMA」を選ぶメリット

「登録しているクリエイターが多い」「ポイント・クーポンがある」という点が、依頼する側にとってのメリットだと思います。

「普段SKIMAを利用している」
「SKIMAのポイント・クーポンを使いたい」
「他の気になるクリエイターがSKIMAに居る」
という方は、
SKIMAからご連絡頂ければ幸いです。

つなぐとSKIMAは別のサービス=評価が別 なので、お取引頂いて評価を付けて貰えれば今後の私の活動にもメリットがあります。

★らいんむぎむぎの「SKIMA」ページはコチラ

「Skeb」について


★「Skeb」のサービスTOPはコチラ
★Skebのクライアントガイドライン(依頼者向け)はコチラ
★らいんむぎむぎのユーザーページはコチラ

基本説明

Skebとは、「見積もり・打ち合わせ・リテイク・リクエストに関する一切の連絡が禁止」という特殊な方針の「投げ銭付お題募集サイト」と銘打たれているサービスです。

通常の依頼やコミッションとは違い「ふるさと納税のような仕組みを目指している」と公式が公言している程、特殊なサービスとなっています。
その為、他には無い色々な条件や禁止事項(或いは無条件でクリエイターに付与されている権利)などがあるので「規約とポリシー」を熟読した上でのリクエストを推奨します。


★Skebのクライアントガイドライン(依頼者向け)はこちらです


「あの絵師はSkebにしか居ない(泣)」と嘆く声が上がる事も多いですが、「やり取りの全てを排除し」「クリエイター優位の規約を設けている」ので「Skebなら受けれる」というクリエイターが多いからというのが実情です。

検索性の低さも「価格で検索できると安売りが始まるから」と説明されており、その独自性で高い信頼と実績を積んでいる為、クライアント・クリエイター共に【他のコミッションサイトとは全く違う】と考えて利用するのが◎です。

よくあるダメな例としては「料金表を出すのはNG」「○○円ならカラーで描きます!などの確約はNG」です。
クリエイター側が率先して違反している場合も多いのですが、依頼する側で利用する場合も注意する必要があります。

あまりにも間違いが多いので、公式はTwitterで定期的に「これはNGだよ!」という投稿をしています。お友達がそのような表記をしていたら、そっとRTして気づかせてあげると良いかもしれませんね。

※サービス当初からTwitter(現X)でアカウント作成/ログインのみで運営されていましたが、Xが色々あったので他のサービスとの連携も出来る様に進めている最中の様です。(2024.2月時点)


らいんむぎむぎへの依頼で「Skeb」を選ぶメリット

私個人としては基本的にはやり取りが出来る「つなぐ」「SUKIMA」を推奨しますが、
「やり取りは手間」
「細かい事には拘らない」
「俺は石油王だ!言い値で描きやがれ!」

という様な方はSkebの方が合っているかもしれません。

Skebは特に使用範囲や指示の規定が非常に厳しいので、ガイドラインを読んでいないであろうリクエストはお受けできませんのでご注意ください。

Skebのガイドラインに全て「いいね!」できる方のみSkebを利用
そうで無い方は「つなぐ」「SUKIMA」を利用して頂ければと思います。

熟読した上で いいね! と思った方は私をフォローしておいて頂ければ、もし現在停止中でもリクエスト受付した時に通知が届きます。
★私のSkebページはこちら


以上が、3つのサイトの違いになります。
下記はその他の注意になります。(今後依頼をお考えの人は読むと◎)


SNSなどでの相談は受け付けていません

そもそも論なのですが「SKIMA」「skeb」では該当サービス以外での打ち合わせは禁止されています。

Twitter(X)を始めとしたその他のサービス・及びゲームはプライベートとして利用しておりますので、ご依頼のお話はご遠慮願います。
※特にSkebは双方アカウント停止になりかねないのでご注意ください


二次創作はイベントのエアスケブなどのみ対応になります

対象のキャラ元の公式がガイドラインで二次創作OKとしている場合を除き「つなぐ」「SKIMA」「skeb」全てにおいて二次創作(=依頼主さんが創造したキャラ以外)は受けられません。(規約でNGです)

公式ガイドラインで二次創作OKとされていて依頼したい場合は、ガイドラインのURLを記載した上でご依頼ください。(無い場合リクエスト拒否の流れになります)

ガイドラインでOKで無いけど描いてホシイナ……という場合、「pictSQUAREでイベント参加時に行っているラクガキリクエスト(エアスケブ)」なら確実にお描きできます。

pictSQUAREの参加イベントは創作アカのプロフカード下部に記載していますので気になる方はチェックしてください。

※skebはローカルルールの提示はNGなのですが、これはローカルルールというより そもそもの規約の話なのでOKと認識しています。(SKIMAはプロフや商品説明でも書いています)


状況によって受付していない時もあります

リアル状況や依頼が集中したりした場合に依頼受付を停止している場合があります。

skebは停止すると送れなくなるので良いのですが、SKIMAのメッセージは停止中でも基本的に開けていますので、悲しいすれ違いを防ぐ為にプロフをよく確認してから送信をお願い致します。

停止している期間の間は、ご興味のある方はブックマークやフォロー、初めてご利用の場合は会員登録などして頂けると良いかと思います。
特にSkebのご利用を検討される場合はガイドラインを隅から隅まで熟読する事をオススメ致します。

どうぞ宜しくお願い致します!

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