じゃんけん格ゲー開発記録 6: モード選択など / コンテストの結果を考える
モード選択
最初の画面でSを押すとローカル2人対戦、
Dを押すとオンライン2人対戦ができるようになった。
オンライン2人対戦の招待URLからアクセスした場合は、
Sを押してもオンライン2人対戦が行われる仕組みになっているもよう
操作説明
ゲーム中、下部にグーチョキパーの強弱関係とキーを示した図を入れた。
これだと何かクリックで反応するボタンのようで紛らわしいかも?
キーを押している間は対応する手の所の見た目が変わって反応する、
とかやったらどうだろうか
あと再戦の選択肢の操作説明も入れました。
マルチプレイヤーショーケースの上位10作品が発表されました
拙作のお掃除オンラインはランクインならずでした。
悔しいです。
敗因を考える
トップ10のうち、8つが対戦系、2つ(Ball hater, Two players)が協力系ということで、
お掃除オンラインの、協力してごみを片付けるというコンセプト自体は間違っていなかったのかなと思いましたが、
お掃除オンラインには、
入賞した2つのゲームにあるような敵や制限時間、残機といった障害が無く、
緊張感に乏しかったのが敗因の一つでしょうか。
コンテストの審査は、審査員が真剣にプレイして行うはずなので、
お眼鏡にかなわなかったことが考えられます。
お掃除オンラインのプレイの気軽さ、まったり遊べる感じは
ゲームの良い個性になるだろうと思っていましたが、
あまり熱中とかエキサイトしないゲームになってしまっているのはマイナスかも。
そのあたりが審査では重要なのかも知れないです。
あまり考えていませんでした。
色々敗因はあるでしょうけど、
とりあえず今考えられるのはそのくらいですね。
コンテストに参加したことは良かったです。
やれるだけのことはやりました。