飲み代奢らせるゲーム制作中

息抜きに短編ゲーム制作中です。

タイトル通り、憂さばらしにナンパ男に飲み代を奢らせるゲームです。
夏だ！　ビールだ！　ゲームの中で飲もうぜー！

憂さ晴らしなので、主人公のうっぷんがさく裂したりしなかったり
（もうちょっと爽快感感じられるような何かを考えたいなぁ）

ゲームへの組み込み自体はほぼ完了していて、あとは演出の強化だったりタイトルやクレジット製作、バグ取り他いろいろ。

一番やることが多くなる終盤ですね。

そろそろ完成ってことでいいですかね！？

キービジュもう完成ってことでいいよね！
ということで作業報告という名の自分の進歩を見直してニヤニヤする会です。

線画にすると「ラフの方がよかった」症候群が出てきそうでヒヤヒヤしますね。

ビル描いたよー（どう書けばいいか苦戦した）

雪ぶわわわっ！
クリスタさんほんと有志の方のブラシに助かってます。
雪しかり、フェンスしかり、キラキラしかり。

というわけで一枚目のあれです

最低限満たすべき項目は描けたんじゃないかな～と思います
そろそろ中身の制作に戻るぞ～！

いきぬーき

白背景に白背景絵境界線が分からねぇ……！
というわけで（？）めずらしく落書きしてました。

事の発端は、俺史上最高の絵の一人がこれなんですけど

単に線画ラフ並べて「今だったらここもうちょいこうするかな～」の予定がすでに違うことになってる。頭の飾りは今見ても謎だったので取っ払いました。バイバイ謎の髪飾り。

今回はかる～い気持ちでやるのであまりこだわらず。見た目的な動きが出ればいいかなと。あんまり動きのある絵描かないのでね。

全身。足元がもう気力なくしてるのが明白。いいんだ軽い気持ちの落書きだから。どうせちょん切れるし（分かってて全部描かないと最近気が済まない）

簡単に見栄えが良く出来るというグロー効果と光彩を使い、構図調べてた時にはみ出すぐらいがいいとか、余白があるといいと風の噂で聞いたので苦し紛れのドロップシャドウと共に配置してみる。こういうときフォトショさんは便利だ。

途中で塗り方迷走したけど出来たのでＯＫＯＫ。

元絵って１０年ぐらい前のなんですが（ｶﾞﾀﾌﾞﾙ）あの時は塗れば塗るほどよく見える錯覚に陥ってたけど、今は逆で塗りでどれだけ手を抜くか……をしてますね。
下手に塗りを頑張るより、まずお手軽な良く見える方法を使うほうが印象よかったりする不思議。

ラフ大事、下書き大事

キービジュの下書きを進めるの巻。
もうラフ何回目か忘れた。

向き以外一緒じゃないか…！！

ここまで丁寧にやっても終盤になってやっぱ調整…ってありうるんですけど、キービジュなら丁寧にやることに越したことはないかなと。自分の場合ラフをちゃんとすればクオリティＵＰに繋がると分かったので、持てる力は出していきたいですね。

キービジュ的なものを描いてました

まず、迷走するのが１００％分かってたので資料を３～５０枚ほど集めました。
最近知ったんですけどウィンドウズ10から範囲指定してスクショできる機能が追加されたようで、いちいちＤＬして名前付けて保存しなくていいのが大助かりでしたやったね！

軽くキャラ配置を考えて、「主人公のおっさんよりヒロインの振り向きが描きたいな」ということに気付いたのでその方向で進めるの巻。

ちょん切るの分かってて足描くのも慣れました。
消失点とかアイレベルとかよくわからないけどとりあえず一部の高さを同じにしておけばいいと聞いて実行。それっぽくなった！……気がする。

頭の高さが近いので離したり、ヒロイン大きくしたり、ビル細かくしてみたり……。

色置くとなんかやぼったく感じてラフの方がよく見える問題。
ここで一旦休憩して問題点を洗い出しつつプリンを食す。
ヒロインの手がまっすぐすぎるのと、後ろの２人が暗すぎるのと、街の光（的な）のが赤すぎてまぁいろいろ。

主にヒロインのポーズ修正をしつつ、空が……。
青だと寒すぎるので緑を入れたいんですけど、でも青も綺麗だしう～ん難しい。
それはそれとしてどのお空もイマイチ。

４枚作ってどれもう～んってことはラチあかないなと感じたので、タイトル画面から色盛ってきました。

雪と星空の見分けがつかない問題がまだ解決してないんですけど、ひとまずコレで！！！