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2020年 10月の記事 (6)

ウェノトラット 2020/10/30 01:15

野良猫閑談vol.04 ~(多分)生存報告~

やっほー、久しぶりの更新だよ!

やっほー やっほー やっほー……

その声は自らの耳を叩くばかりで、虚空を震わせている実感すら得られなかった。
猫は仕方なくドライフードを舐め始めたが水は無くそのうちドライ猫になった。
完。


というわけで割と駄目だったので再度更新スルーして復活の機会を窺ってました。
が、どうもスッキリ更新できる時を待っていたら永久にアレになりそうなので、とりあえずボチボチ何か生存報告的なものだけでもしておくか!
そう思った次第であります。

今回は本当にそれだけなのだ……次回更新に期待だわ! 期待できねえ!
あえて「何か書こう」の方針をやっていってたところだったけれど、実際の計画や運用なんてのはその時々で柔軟に変化するものだからこれで良いのだ……

?「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思うにゃ」
?「 要するに、行き当たりばったりということではないかにゃ?」
?「にゃーーー!!(爆死」


いや、うん、生存報告は大事だと思います。
ツイッターでは駄弁ったりもしてますけどね、サークル活動的なこととなるといまいち……はい、頑張りましょう。今週は0点です。

<完>

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ウェノトラット 2020/10/16 03:38

野良猫閑談vol.03 ~15万円にゃへぇ……~

▼序文

そろそろ序文も無くなってくる頃合い……だが今日は投稿時間がまた以前の感じに
戻ってしまったのだった、よくないぞ~~~
_________

▼本文

DLチャンネルでこういう企画があるらしい。

https://twitter.com/DL_channel/status/1310492865202515969

割と今更感あるネタではありますが……ふと思ったのですよ、DLチャンネルってそもそもの知名度が低そうだよなと。実際は知らんけども。

私はたまたま、あそこメインで活動してる人がTwitterのTLにいたりで一応ふわっとは分かりますが……それでも普段からチェックしているわけでもないです。
たまに面白いやつが流れてくるのを見ることがある……みたいなのが主。

だもんで、あそこで動きがあっても全然分からにゃ~~~という方もまだまだたくさんいそうだなと……↑の公式のコンテスト紹介記事が現在3800viewくらいですか……これを多いと見るか少ないと見るか、難しいところである。

しかしこういう催しものの告知だからこそこの閲覧数なのであって、他の公式の記事を見るとギリギリ100いってないものとかもあるようだ、うーむ。ふむふむ。


てなもんで、こういうのあるんで、出てみたいな人はどうでしょう?
というだけのアレでした。

賞金はもらえたら嬉しいでしょうけども、まあ難しいでしょう……そもそも私がこれに参加するとして……例によって直前になって「アヒャー!」って書き始めるでしょうからね……いやふわっとストーリー考えたりとかはしてますけどね、そういうのはいつでも誰でも出来るのだわな……。
しかし参加するだけでポイントがもらえる可能性があるのだ、もらっておこうではないか、いや抽選だけども、ふはは。

ぬおー。

今日は短い、偉い。
次はもうちょっと長くしようか(ええ……

<完>

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ウェノトラット 2020/10/13 00:10

野良猫閑談vol.02 ~SRPGの音楽~

▼序文

フォーマットは固まってきたけど、あえて書くなら、やはり早朝とかより夜~ギリ夜中くらいのほうが良さ気……という気がするので、そんくらいが多くなりそうである。

それと絶対じゃなくていいからなるべく短くしていけと。
いっつもそれ書いてますけど、いつも書かないと無限に長く出来てしまう……!

まあ全ては謎で(オイ
_______________

▼本文

いわゆるシミュレーションRPGのマップ曲(戦闘中の戦術マップの曲)の形式というのは、大別すると2種類あると思うのですな。

つまり、自軍ターンと敵軍ターンで分かれているものと、そうではなく一曲が戦闘中を通して流れているもの。

ファイアーエムブレムなどは分かれていて、タクティクスオウガとかは分かれてないですよね……みたいなアレ。


で、DLsiteの作品でもぼちぼちと使われている素敵ツールのSRPG Studioなんですけども、体験版を弄ったところ……これは昔のFEに近い仕様のツールということもあり、標準では敵味方で別々のBGMが流れている形となっているのですな、ふむふむ。

でも設定で、マップBGMの自軍ターンと敵軍ターンの曲を同じにすると、それぞれのターン開始時に頭から再生しないでシームレスに繋いでくれるんですよね……つまりマップを通して同じ曲という形式にも出来るようになっているっぽいぞと。

動画前半は分かれている、後半は同一の形式。

更に敵味方の戦闘中の曲も同じにすることで、これらも繋がっていきます。

最初にファイアーエムブレムなどは分かれている……と書きましたが、FEも比較的新し目のタイトルから最新作まではマップ曲は一つだけという形式になっていますよね。多分。
(実はいうほどFEはやっていない猫)

戦闘曲に関しても、個別に用意するのではなく、マップ曲をインタラクティブに変化させていたりするのかな? と。


昨今の潮流としてはベース1曲形式なのかも。
そもそもターン制の戦闘か行動順なのかってのも前提としてあるでしょうけど。

今回は掘り下げませんが、1曲で通すほうがいわゆる「エモい」感じにはしやすいかなという気はしますね。
勿論、分かれているものにも良さはありますが。

DLsiteで売られているゲームなどは、どっちが主流でしょうかね?
ツールの基本が分かれている形式ですし、そっちではないかとは思いますが。

自作していく上でも、自軍マップ&戦闘・敵軍マップ&戦闘と4曲作るよりは、1曲で済むほうが楽な気はします。1曲形式のものは、その分やや大作っぽくなるかもしれず、その分の労力はありそうですが……ってまあ、この辺りは製作者の裁量次第ですかね。


で、自分が素材集を作るにあたって、この両方を想定した曲を入れたいよね~と思うのですな。思うのです。

という、今回はそれだけの話しでした、ちゃんちゃん。

そろそろ一回こういう話題をちゃんとしたかった(オイ

<完>

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ウェノトラット 2020/10/08 19:52

野良猫閑談vol.01 ~ぱわぁを信じながら数字で祈る~

▼序文

定期更新の題名を変えてみました、主な理由は2つ。

まず1つは、更新のみを目的とした記事ではなく書き物要素を加えようかなと思ったから。何を書くかは不明ですが……まあ雑談です。
文字だけではなく、まだ数えるほどしかやっていない創作品の投下もなるべくやっていきたい。ほな一回プチ心機一転ムーブしときますかいなと。

もう1つは、無駄に長くてサブタイとか付けてたらアレだったので。死。


投稿時期に関しても、ざっくりと週二回、真ん中らへんと終わり頃。
みたいな感じにしたいと思います。
まあこれは今までとそんなに変わらない、水木あたりと日月あたりじゃ。
定期を維持しつつ若干アバウトにしたという感じで。

あ、「何か書く」方向に舵を切ったとはいえ、あくまで気軽気楽にゆる~くいくのだというスタンスは変わりません。じゃないと色々とアレですから。

……それ結局、以前と変わらず中身が無いやつなのでは(吐血
まあそこはいいのだ。
「今日も更新だけした! 偉い!」をやめてみようかというだけなのだ。

結局脳死で書くくらいじゃないと定期更新は無理かもしれんしの。
某所でやった過去の寄稿と被ったりね(ひでえ話だ
ここで下書きとか改修っぽいものもするかもしれぬ。思考ラフ。あるいは整理。
それでええのか。
とにかく開始してみるのだなにゃへぇ~。

まず序文から長いが新シリーズの說明が大半なので
次回からはそうでないと思いたい(願望

______________________

▼本文

サークルがDLsiteで何かを発売開始しました。
すると「お気に入り数」「売上」「評価」などの数字が出ます。
一喜一憂。

※当サークルはまだ何も出品してませんけどねHAHAHA!


数字というのは非常に分かりやすいので、ついつい心を乱されてしまうもの。
私なんかは糞雑魚メンタルなので特にそうです。
数字が増えると嬉しいよ! わーお! 楽しい!
なるほどRPG要素の人気が根強いわけである(オイ

売上や反応があると嬉しく、ないと悲しい。
良い悪いではなく、至極当然のことであります。に、にんげんだ~。
そもそも創作活動において本当にそれらがなくていいのなら、各種サイトなどで作品を発表する必要も無く、SNSなどで発信する必然性も薄いわけですからね……。


特に売上は分かりやすく且つ重要、高ければ誰しも「おお~」となるでしょう。
出品する以上は誰もが売上という数字が高くなることを願うはず。

※数だけなら値段で変わるだろとかそういうのは今回省く

しかし、例えばDLsiteでの売上数が表しているのは
「DLsiteでどれくらいの数が売れたか?」
という結果を表したものなのであって、それ以上でも以下でもないとも言える。

「作品の(作者の)戦闘力を明確に数字化したもの」とかではないかもだ。
みたいなね。戦闘力ってなんぞ。
ようするに、必ずしも「実力」「作品力」とかではない、かも、という。
良くも悪くも。

いやまあ、私もついつい「この作品はこれだけ売れてるのか……!」みたいなのを基準に判断してしまいますし、それはある意味では普遍的な判断基準である……のも確かでしょうが。

…………

私はふわっと野球TV観戦などを楽しむことも出来る程度の(特定球団のガチファンとかでもない程度の)人、あいや、猫なのですが。
野球というのは色んな数字だの指標だのがあるものです。

単純なものではホームランの数……これはドカンと打つ能力の評価ですね。
盗塁数ってぇのが多ければ足の評価が上がります。
相手の打球をポロリ、つまりエラーしまくれば守備の評価は下がるでしょう。

などなど、極簡単なやつでも色んなアレがあるわけだにゃ。
メジャーリーグなんかでは難しい指標とかも色々あり、選手が様々な側面から評価判断されたりするらしいです。

各々様々な武器で選手はやっていってるわけですな。
じゃあそうして戦った結果が最終的にはどう出るのか?
……というと、選手個人の話としては「年俸」ということになるわけです。


年俸5000万の選手が10人いたとしても、それぞれの評価のされ方は違う可能性がある……まあそういうわけですな、ぬわー。
評価されやすい要素、されにくい要素とかもあるでしょう。

つまりDLsiteでも、売上500の作品が10個あったとして、「なんで500本売れたか?」という内容は各々違うであろうというわけですよ。当たり前ですけどね。
それはもう本当に様々な要素が絡み合うことでしょう。
作者作品の要素もそうだし、買う人とかジャンル、市場の要素もある。

放言気味に言ってしまうと、運だって多分に絡んでいるかもしれない。
発売日の状況がどうだった、とかね。
最初に微妙レビューがついたとか。トップバナーに選ばれたとか……。
有名な人がネットで紹介したとか……。


ともかく、分かりやすい数字が出て、それからどうこうしようと思った時、自分の武器や弱点や属性、はたまた行動した時の環境状況なんかについて考えてみる、「何で今年の俺の年俸はこの額になったのか?」的な思索も一興ではないかと。

自分はどうやっていきたいか、何に向いているか、監督、コーチ、ファンはどういうところを好いていてくれてるのか……ぬおー。
パワーアップを考える。違う道を考える。開拓者になろうとしてみる。

よその球団はもうちょい評価してくれそうだぞ・・・?!
メジャー移籍や・・・!!
みたいなのもアリかもしれませんわね。
他のプラットフォームだと本数が全然違うとか、全年齢だとかなり売上厳しいけどSteamなどでも売ろうと思ったら売れるわとかもありますわ。

(実際、DLsiteにもあるけどSteamにもあるとかコンシュマにもあるとかいうゲームもあるのだ、あるある。どっちで出たのが先だ後だとかではなく、単純にそれぞれのプラットフォームで評価や売上は違うだろうということ)

選手と違ってデジタルは分身の術が使えますからね。
移籍というよりはそれぞれ客層とかも違う場所でも勝負してみる的な?

ゲームじゃなければyoutubeやイラスト・漫画サイトとかも考慮出来ますしね。
勿論、ここCi-enや類似サイトでやるのだーというのも考えられます。


「俺は足速いけどホームラン打てねー!」
「凄い変化球投げられるけど上手く捕ってくれる人が不足気味!」

そういうのを分析できたら、他の人と組むというのも考えられそうだわ。

例に出してきた野球だってチームスポーツですしね、それぞれチームカラーは違ったりもしますし、クリエイター個人=選手としての自己実現とかもありますが、サークル=球団として考えると、やっていくために色んな選手を揃えることも出来るのだ。

まあ選手を雇うには年俸がかかったりもしますけどね……。
幸い創作活動、サークル運営においても分身の術が使えますので、誰かに依頼とかしてみたいが無理だわ……って人は一人で全ポジションやるわけですな。素材という名の尊いレンタル選手も世の中にはあったりしますし、頑張れ(オイ
一人で全部やりたいからやってる人も頑張れ。

はい。

結論、頑張りましょう。

というわけで雑になってきたことだしぼちぼち終わります(ええ……


今回の話で一番書きたかったことなんですけども、野球の小難しい指標で

「結果としてはちゃんと出ていないかもだけど上手くやれてるよ指数」

みたいなのがあるっぽいよという話がしたかったんですね。
成績微妙だけど実力的には多分大丈夫……じゃないかな?!
とかの判断の一助になるかもしれない指数、みたいな。

「こいつめっちゃ打率低いけど、打球速度とか凄い良いので今のところは運が悪いだけかもしれんな」
「ボチボチ点を取られているけど、相手が全然まともに打てていない度は高いのでこいつは凄い力を持ったピッチャーで失点してるのは運悪いとか味方の守りがショボイとかやな……」

とかね、そういうの。
野球って凄いね(謎

だから1プラットフォームの売上数だけだと、そこまでは分かりにくいよな~。
というか創作においてそういうの計る手段なんてあるんかいな~。
まあでも確かにありそうではあるよな~。

初作は売れなかった! けど次作は爆発する可能性ある! なんならこの初作も何らかの拍子にバズる可能性がある! 違う場所でならもうちょい売れる! ……という人や作品があっても、そういうのは分かりやすい数字でパッと見えないよね~悲しい~みたいな。

そういうのをこの野球のなんちゃら指標みたいな超データで少しでも可視化出来たら面白いのにね~、無理かもだけど~、まあとにかくそういう可能性もあるし皆でやっていこう~。

やっていけばなんか起こるかもだ~。
考えてやるのもいいかもだわ~。

みたいな感じの話を。

こう。

ぬわ~。
ほにゃ~。

なんだこれ。
長い。短くするように頑張りましょう
(実際これでも多少はした、常にもっとやっていけ)
いつもこんなだな、マトメてから書いて投稿しようヨ!

……

というわけで緩く終わります。
綺麗でかっこいいオチとかつけずに終わることにより、冗長性を確保するのだ……そう、この更新記事の現在の最大の目的は今も変わらず「続けること」でありますからね、方針を変えてもそこは変わらないのだ、ふははー。

これがいつもの脳死書き殴り記事や(白目

<完>

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ウェノトラット 2020/10/05 06:48

路地裏の井戸端会議vol.8 ~当たり前の難しさ~

というわけで今週の日曜と見せかけて月曜じゃねえか更新です。
にゃへぇ
_____________

このだらだら更新記事も既に8回目。

まあ既に一週間お休みも経験しましたが……あれはあれで、今回は飛ばして次書こうと決めて、その通りに出来たので自分の中ではポイントが高いです。
そこ、レベルが低いとか言わない。

自分の周りを見てみると、マメな発信を当たり前のようにやっておられたりして、うーむ、強いなとよく感心する次第です。
「そうじゃない」という事例だってそりゃあ、世の中いくらでもあります。
過去も昔も、個人やら同人やらの活動なんてのは、いつの間にかフェードアウトしていても珍しくないことでしょう。
リンク切れの嵐だわ。

しかし、だからこそ、連綿とやっていけてる方々は凄いですねぇと……。
そうしてやってきたから今でも目に見えるところで活動を拝見できるのであってね。
尊いのだわな~。


さて、それじゃあ私が同じように出来るかって言うと、
まあ根本的には無理でしょうね、ということに今更ながら気付く。
勿論定期更新は続けていく所存ですが、もうちょっとはっちゃけようかしらと。

はっちゃけるんかい。

普通、「更新を続けるのが目的」ってなると、短文でもいいじゃんだとか、そういう思考から構築していく感じになるのかと思うのですが、私の場合はどうしても身構えちゃうところが出てくるわけですね、「何か書こう」とするというか。

で、今日までは「そういう部分を変えよう」みたいな意識付けだったので、中身が無いのをむしろOKとするみたいなところがあったのですが……それはつまり、本来の私の性質を矯正しようとしている向きもあるのでは? というね。

そこを変えるんじゃなくて、もっと楽にダラダラと、コラムっぽいのでもなにかの感想とか気付いたこととかでも書けるようにするとか、そういう方向性のほうが良いのでは?!
と思ったのですね。


ってーわけで、次回からはもうちょい何らかの「文章」っぽいものを描いていく方向に切り替えたいと思います。多分そっちの方が良い霊感がします。霊感かい。

あ、お絵かきをするのだ~ってのはね、ツイッタ何かではボチボチやり始めております。そういう風に何事も緩く柔軟に、でも確かにやっていけたらいいですな。

んでは本日はここらで閉幕。

<完>

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