★唐突にClickteam Fusion2.5+のTIPS。第２回「複数のOSに配信したい人向け」

「PCやスマホ等、複数のOSに配信したい人向け」

グローバル変数に
「OStype」等の名前の変数を作り、そこにリリースしたいOS向けの変数を入れて管理すると楽だよっ！

例えば

PC版＝0
Android版＝1
iOS版＝2

というふうに。

この順番にしたのは、
【PCとアンドロイド版は開発環境で互換性が高く、管理しやすい】
【IOS版は独特な条件が必要とされる為、ある程度離れた数値の方がやりやすい】

実際にコレをどう使うか？は
例えば操作系統！！！
【PCではキーボード操作だから、スマホ用のタッチパッドを隠したい！】
【スマホ版ではタッチ操作だから、タッチパッドを表示したい！】
等に使える！

リリース時のファイル形式だけでは、ゲーム内の細かい仕様変更までは管理出来ないので、自分でグローバル変数を使ってリリースしたいOSごとの設定を管理しよう！

という訳で〆のレオン君(´∀｀)

★唐突にClickteam Fusion2.5+のTIPS。第一回「変数」

「変数の基礎的な使い方について」

アクティブオブジェクト等に格納できる「変数」とはそのオブジェクトが保有できるステータス状態みたいなもの！
アニメーションの管理やそのオブジェクトのライフ等にも使えるおっ！

ただそのままだとフレームをまたぐと変数は消えてしまう！

グローバルオブジェクトにするとフレームをまたいで変数を維持できるおっ！

更にグローバル変数などはそのアプリ起動中は変数を管理。

アプリ終了後、またアプリを起動した際にも数値を読み込みたい場合はINIオブジェクトを使おう！

INIオブジェクトはファイルに数値や文字列を保存してくれる頼もしいナイスガイ。

ただそのままだと彼は素っ裸のままで数値をいくらでも見れるし弄れてしまう敏感な子。

なのでAES等の暗号化オブジェクトを着せて
鉄壁のナイスガイにしてみよう！

鉄壁のナイスガイ…

エクスサウザンド！親密度用のトーク画面の仮デザイン！

背景とかも間に合わせなので、現在レンダリング中(´∀｀)
こんな感じの画面からミニゲームをどう展開していくか考えてます(｀･ω･´)！

※こちらの食べ物のアイコンも、ディムヴァイス様に描いて頂きましたฅ•ω•ฅ♪

エクスサウザンド　EXE隊員の基礎設定できあがりますた！

EXE隊員の基礎設定でけた＞＜ノ

エクスサウザンド　EXE隊員との親密度等の表示画面！仮ですが(*´∀｀*)

パートナーボタンでバトルサポート決定。

トークボタンで親密度を上昇させるための専用画面に移動します。（まだ未実装）