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ジュエルベージ 2021/05/13 21:00

21.05.13 制作進捗(Live2D 表情 口 笑顔)

表情 笑顔の口

前回は笑顔の右目を作成しました。今回は笑顔の口を作っていきます。

以前、下図の様に口の動きとして、あいうえおを作成しました。
今回は右下の部分について作成します。

前回と同様にぱてすか様のラフを参考に作成したものがこちら、


問題なさそうですね。

gif修正

以前作成したgifですが、大きなサイズはどんな感じになるか確認のため、表示範囲を広げてみました(一番上のgifです)。
表情が完成したらまた新しく作っていければと思います。

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ジュエルベージ 2021/05/12 21:00

21.05.12 制作進捗(Live2D 表情 右目 笑顔)

笑顔の右目作成

前回は、眉の回転を作りました。今回は右目の笑顔の作成を進めていきます。

笑顔差分紹介

今回笑顔は目や口を動かして作るのですが、それを作るにあたって、
原画を描いていただいているぱてすか様に
笑顔差分のラフ(目や口の位置の目安)を作成していただきました。
それがこちら

かわいい笑顔ですね。これを参考に右目を作っていきます。
完成したものがこちら

今は右目しか作りませんが早く左目も作りたいですね。
眉や口に関しては今後作っていきます。

<コメント>
本日でいいねの総合計が100件を超えました!
皆様のいいねや閲覧がとても励みになっております。
今後とも制作を邁進していきますので、暖かく見守っていただけると幸いです。

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ジュエルベージ 2021/05/11 21:00

21.05.11 制作進捗(Live2D 眉の回転)

眉の回転

前回は右眉の上下左右の動きをつけました。今回は眉の回転をつけていきます。

デフォーマのメリット

以前おおまかに動きをつけるときはデフォーマで行うとよいと
記載しましたが、その理由について述べます。
パラメータを設定する際に、対応する形状・位置に関して
デフォーマはいくつも作り重ねることができるのに対して原画は1つしかないからです。

例えば、

・眉の変形
・眉の回転
・眉の上下
・眉の左右

等のパラメータがあったとします。
それらに対してすべて原画にパラメータを
対応させると眉の変形だけでも下記形状を作る必要があります。

・・・あまりやりたくないですね。そのため、原画であるアートメッシュではなく
デフォーマを作ってそこにパラメータを対応させます。
そうすることで、余計に動きを作る必要がなくなります。

とりあえず、

・原画(アートメッシュ)は細かい動きにしか使わない
・おおまかな動きはデフォーマを使う
・原画(アートメッシュ)とデフォーマどちらでも対応させるパラメータは少なくすること

を意識すると作業が楽になると思います。

眉の回転の注意点

ここで注意点があります。
今回の眉の回転はでフォーマで作成するのですが、回転デフォーマでなくワープデフォーマを用います。(間違えやすいので注意が必要です)
理由についてはデフォーマの親子関係に起因するのですが、それについては後日説明します。
作成したものがこちら

次回は表情の作成を進める予定です。

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ジュエルベージ 2021/05/10 21:00

21.05.10 制作進捗(Live2D 眉の上下、左右)

右眉の上下、左右の動き

前回はアニメーション作成をしました。今回は眉の上下、左右を動かしていきます。

ワープデフォーマを用いた右眉の動きの作成

動かしたい対象である右眉を選択し、ワープデフォーマを作成します。
すると下図の様になります。

ワープデフォーマが作成されました。このボックスの形状を変化させたり、移動させることで対象を変形、移動できます。
今回は移動させることで眉の動きをつけます。
口の開閉の様に右眉について
・上下の動き
・左右の動き
の2つのパラメータを作っていきます。口の開閉、変形と同じように2つのパラメータを結合します。(実際には上下左右の動きをつけてから結合しています)

4隅の形状の自動生成について

上下左右の動きをつけてから結合すると下図の様に4隅以外はパラメータに動きをつけています。


残りは下図の四隅を作る必要がありますが、これは自動で作成することができます。
4隅の形状の自動生成を使うことで、自動で作成してくれます。
(以前紹介した形状のブレンドだと上下左右の移動量が中途半端なものになってしまいます)

そして完成したものがこちら

きちんと動きがつけられていますね。

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ジュエルベージ 2021/05/09 21:00

21.05.09 制作進捗(Live2D 口パクアニメーション完成!)

口パクアニメ作成

前回はウインク及び顔の傾きのアニメーションを作りました。今回は口パクのアニメーションを作ってみます。

口パク作成

口の動きを作っていきます。パラメータを変更するタイムラインパレットを操作します。
動かしたいタイミングで口の形状のパラメータをプロットします。
(例えば、0秒の際に「あ」のパラメータ、2秒の際に「い」のパラメータを
プロットする等)
前回プロットしている様子を載せていなかったので載せてみました。
下のタイムラインパレットでパラメータを変更し、それに合わせて上に動きが表示されます。

そして、前回と同様にして、gifを作成したものがこちら


冒頭のものと同じgifとなります

かわいらしい動きになりましたね。一旦アニメーション作成はやめて、更に動かせる箇所を増やしてより魅力的になるように様々なパラメータを動かす準備をしていこうと思います。
細かい動きに関しては、今後説明できればと思います。

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