21.07.04 制作進捗(Live2D 角度X(高稼働域動作への挑戦)③)
角度X(高稼働域動作への挑戦)③
前回は角度X(横方向の顔の動き)の問題点の1つを解決しました。
今回は残りの問題を解決していきます。
残りの問題はこれでしたね。
・顔の輪郭がより立体的になるように角度をつけた方がよい
・耳の位置が顔の輪郭部に配置されており違和感がある
立体的に見える顔の輪郭のつけ方の検討
顔の輪郭がより立体的にと言いますが、基本的には差分イラストの通りに再現するように修正するだけです。
下記を意識して形状修正しています。
・顎を位置がずれるように意識して動かす
・向いている方向の輪郭は凹凸が出るように意識する(最下段の図では←側)
耳の位置の検討
角度Xを裏で作成していた時は顔と耳のパーツが一緒でしたが、以前記載したようにパーツ分けを実施しました。
そのため、顔の動きとは別に動かせるようになりました。
上記対策も含め作成したのがこちら
それらしくなりましたね。改善の余地はあると思いますが、その点については時間があった際に直していきます。
※本投稿は予約投稿のため、実際の進捗と多少のずれがある場合がございます
ご了承願います。