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動物/ペットの記事 (7)

K.Shinob-Games 2024/08/21 13:22

序盤ルートと、移植版計画の検討

Unity への移植版は2Dと3Dの両方を考えていましたが、少し時間がかかるかもしれませんが3D版を検討しています。(Unity では2Dでも3Dでもゲームが作れます。)

理由としては、
①2Dについては、ツクール版を改善してバージョンアップする形でも機能を改良したりキャラを追加したりもできる。
②ツクール系や類似のソフトで3Dゲームを作るものが少ない・求める機能が備わっていない・今後便利なものが発売される見通しが無いという事で「いちから作る方法を自ら学ぶ」ほうが今後の活動に役立つのではないかと考える。
③3Dで実現すると面白そうな機能が当ゲームにはいくつかある気がする。


ゲーム『RPGグレムリンズパレス』の序盤の「正規ルート」流れを紹介・説明します。

Unity 版でもこの流れやグラフィックを3D化して行くイメージを思い描いています。
ただしバトル画面についてはレトロ風にこだわるつもりはないので、3Dの場合はマップ画面上で直接戦う形式を考えています。

フリーシナリオ中の「難易度的に想定している正規ルート」:
ネタバレというほどのものでもないので記しますと、
ワールドマップは火とか水とかの属性的なエリアに分かれていて、
最初→土→風→水→冷→闇→火→時計→光(雷)
の順に進むと、通常敵の強さが段階的に上がって行きます。つまりそのルートで進むと最も王道的なレトロRPG風になります。
ただし、各エリアに行く手段として陸路で行くか地下から行くかで出現する敵の強さが変わってくるのであくまで目安となります。

各エリアでクリア必須アイテムを入手後に中ボス・大ボス(各8体)を倒しに行く段階になるとフリーシナリオ要素がより強くなり、どの順番で倒すべきという決まりはなく、最初の正規ルートの最初のほうのエリアにいるボスが弱いとも限りません。

最初、「牧場高地」の村から始まります。北の出口を出て「妖魔の洞窟」を目指します。
【村の名前は「メインクーン」で、ご存じの方もそうでない方もいると思いますがネコの品種名から取っています。】

村には「ジャンプ機能」を試してみるための場所も存在します。ジャンプをすると「1マス分」だけ、通行不能な場所を通り抜けられます。(ただし「壁」は通り抜けられません。)
Unity 版を3Dにするならちょっとしたアクション要素のようになると思います。
レトロJRPGで批判されがちな「マップ内の移動が単調作業で時間の無駄」という意見を考慮して、マップ内の移動中にも面白さを持たせる要素としてジャンプ機能をゲームに入れました。

この洞窟↓内にある「鍵」を探しに行きます。この洞窟は実は単体の洞窟ではなく、他のエリアに通じる別のダンジョンに連結しています。

洞窟内では落石がランダムで発生する場所があります。ランダム出現の石はマップアイテム「スレッジハンマー」で破壊可能で、破壊後にアイテムやトラップが出現する事があります。石は1つだけならジャンプで飛び越える事が可能で、他方でハンマーは使用回数制限があるので場所によってはどちらの選択が良いか考えるという、小さなパズル要素になります。【これに関してツクール版でバグや不具合は確認されていませんが、より便利に使えるための改善は検討中です。】

洞窟はおおむね画面上方向に進んで行くのが序盤のイベントとして正しい方向です。
途中にある「タランチェラの巣」ではものを売ってくれるモンスターもいます。

他方、襲ってくるタランチェラもいます。(下の虫系モンスター)【これはテストプレー画面で、キャラの最初のレベルはこんなに高くありません。最初はLV1~3くらいの範囲です。】

洞窟内の他の敵はゴーストやスライム(見た目やや凶悪)です。

この部屋↓が「鍵」が保管されている部屋です。直前にボス敵がいます。
鍵は入手できるのですがサビていて使えない事が判明し、サビをとるために「賢者」から薬をもらってくるというのが次の大きなイベントになります。


「おばちゃん達」=賢者
賢者は8人存在し、属性に合わせて「土の賢者」とか「闇の賢者」とかいった名称で呼ばれます。ダンジョンの奥深くにいる事もあれば、普通に町や村いる事もあります。

「妖魔の玉」は、呪いでネコにされた主人公をもとに戻すために必要なアイテムです。
8つあります。

正規ルートでは、この後で村に戻って南側の出口を出て砂漠方面に向かいます。

途中の湖のそばには「緑の牧場」があります。

砂漠のキャンプ場です。

砂漠には東の「蛇砂漠」と南の「ヤギ砂漠」が存在し、正規ルートは東側に進んで「デザートウルフの町」へ向かう方面です。南に行くと強い敵が出ます。

「蛇砂漠の地下迷宮」には出入口がいくつも存在します。
まだ序盤の段階という事もあり、内部はそれほど複雑ではありません。

画面↓内の橋は最初は存在せず、ジャンプで跳び越せる幅の穴ではないので足場を自ら作るためのマップアイテムを入手する必要があります。蛇砂漠の地下迷宮から地上に出れる階段の1つからマップアイテムをくれるキャラがいる民家にたどり着く事ができます。
穴を越えて画面内上部の洞窟に入ると、戻る時の手間を考慮して橋を作ってくれます。

洞窟内の「宝物庫」は大きな穴だらけで徒歩で奥に進めず、足場作りとジャンプを組み合わせてパズル的に宝を目指します。(画面内で「1マス分」なら跳び越せるとすればどこまで進めるか?みたいな事を考える事を想定しています。)
宝物庫での入手アイテムはゲーム進行に役立ちますが必須アイテムではありません。トライしてみるかは自由となります。

敵はこの周辺で多少強くなりますが、急激には強くなりません。
「デザートウルフの町」でレイチェルというキャラを仲間にすると、特に楽に進めると思います。

土の賢者の洞窟にいるボスキャラはやや強敵です。しかし到底倒せない強さではないので、色々試していただければと思います。

以上の事はネタバレというほどのものではなく、ツクール版の序盤紹介と、
Unity 版ではこういうイメージのもとで作品を作っていく事を検討しているという事でございます。

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K.Shinob-Games 2024/08/21 01:46

バージョンアップ情報【8/21差し替え完了です。】

一部キャラについて、あるアイテムを使うとレベルが突然下がる(!)不具合が起こる
事が確認され、修正してDLサイトで差し替え申請中です。
【追記:差し替え完了いたしました。】

また、別の一部キャラについて宿屋に泊まった時に、
HP・MPは回復するが「全回復はしない場合がある」(!)事も確認されました。
これについても、原因を特定して修正済・差し替え申請中です。

この件に関しての修正前のバージョンでもゲームクリアは可能ですが、
レベルに関する突然のバグ的な不具合に遭遇した方がいらっしゃったら申し訳ありませんでした。





ご意見やご指摘から判断すると、ツクール版については不具合なのか仕様なのか分かりにくい事項も多かったようです。
各種仕様やフリーシナリオの中での難易度に関する正規ルートについては作中でもある程度分かるようにはなっていますが、今後記事でも説明していきます。




修正前バージョンでもクリアは可能ですが、ゲーム後半でパーティ強化に関して想定外の事が一部キャラに発生する可能性があるので、大変申し訳ありませんでした。

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K.Shinob-Games 2024/08/12 12:54

ツクール改訂情報(旧版でもクリアは可)

販売中のツクール版について、購入者様からご指摘があった箇所の修正版を作りました。
(DLサイトでは8/12に差し替え申請中。)
修正前のバージョンでもクリアは可能です。
【追記:後述の「幸運のベル」がゲーム中で使えなくなる不具合があり、8月12日夜に改めて差し替え申請しました。クリア必須アイテムではないので使用不可でもクリアは可能ですが、ご迷惑をおかけしました。】
【追記:少し問題のある不具合が一部キャラ使用時に確認されたので、8/21にDLサイトで再度差し替え申請しております。】

まず問題とされていた「メニューでの回復時の仕様」の件ですが、
内容を簡単に言うと、例えばポーションを3回連続で使いたい時に、
レトロ時代の旧ドラクエのように薬草を3回使いたい時にメニューが都度閉じられる仕様になっていたという事でございます。
これはバグというよりは、ツクールMZでアイテムやスキルに特定の機能を付加すると自動的にそうなってしまうという性質のもの(それを付けなければ自動で連続使用可となる)ですが、
ストレスを感じられたという事で申し訳ありませんでした。
この点については Unity 版制作でも配慮・注意したいと思います。

差し替え版ではメニューを閉じる事無く、連続で回復魔法・アイテムを使用可能です。


改訂に伴い、一部のアイテム(職業ランクをアップさせるアイテム)を「重要品」項目に移させていただいております。「~の心得」というアイテムは職業のランクをアップさせるアイテムです。町やダンジョンに隠されていたりするので探索の度合いによって難易度が変化する(あるいは意図的に変化させる事もできる)ものとなっています。


また、ポーションの値段については約半額にしました。
また、若干ですがゲーム開始時のキャラの能力値を上げております。
序盤難易度について極端に下がったわけではありませんが僅かながら下げさせていただいた形になります。

また、「幸運のベル」によって出現する光(ダンジョン侵入時にも出る)を
調べた時にランダムで出る敵の強さは、やや弱めになるように条件を軽減しました。
ただし、それでも条件(ある数値)によっては強敵が出る場合もありますので、ラッキーでHP回復やお金入手できる場合もあれば不運にも強敵出現でやられる場合もあるという性質のものでもあるので、安全策で行く場合はなるべく触れないように進んでいただければと思います。
【修正前のバージョンでは、「幸運のベル」が突然爆弾になってしまう現象が存在しましたが、仕様ではなくこちらのミスによるものです。差し替え申請中の修正版では直されています。】


作中では「幸運のベル」の仕様の秘密を教えてくれるキャラがある場所にいます。

バトルについての仕様と後半難易度については今回改訂ではいじっておりません。
中盤以降の難易度については、高すぎると感じられた人がいる場合にはヒントや攻略法を提示するという形でなるべく対処させていただきたく思います。

フリーシナリオ的に自由度が高い反面、パーティ強化が十分でない時に正規ルートで後半にあたるエリアの敵や、後半・終盤想定のボス敵と戦うと速攻でやられるというケースはあり得ます。

他方でメンバーを入れ換えてみたり強化アイテムを駆使する事で低レベル攻略が可能になる事もあります。例えば、攻撃力や防御力をバトル中上昇させるアイテムやスキルは重ねがけが可能な組み合わせのものがあったりします。能力値1.5倍上昇の異なるスキルを2つ使うと、組み合わせによっては重ねがけ可能で2.25倍にできるといった感じです。

明らかに強敵である中ボス・大ボスは、基本的にダンジョンの奥深くに存在します。

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K.Shinob-Games 2024/08/03 11:15

キャラクターなど

ツクール版について、ご指摘があった箇所については現在修正中です。申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。(現在のバージョンでもゲームクリアは可能です。)
ーーー

本作では正規の攻略ルートは用意されていますが、フリーシナリオ的に好きな場所に進む事もできるようになっています。強めの仲間を序盤で仲間に加入させる事も可能です。ただし正規ルートで中盤・後半に行く場所ほど周辺の敵も強くダンジョンのトラップ要素回避も難しめの場合が多いので、高めの難易度を望む人や、やり込み要素を望む人、通常の王道レトロJRPGとは違った楽しみ方をしたい人向けにどちらかというと用意されている仕様となっております。

あるいは、特定のボス敵が倒せない場合などにとりあえず放置して、仲間を増やしてから再戦すれば倒しやすくなるという場合があります。そのため、本作のフリーシナリオ要素は難易度調整も兼ねています。

Unityへの移植版では、その事をもう少し分かりやすく、楽しめる要素として明確にする改善をしたいと思っています。例えばマップ上で可能な「ジャンプ」操作にアクション要素を加えて、トラップ回避のパズル要素も合わせてアクション的な技術力があると序盤でも高レベルエリアに行けたりするなど、です。

■ゲーム途中で仲間にできるキャラクター:

■ルコルル
レベルが上がると、属性を問わず色々な魔法を使えます。
パンチでも戦えます。
能力値的に弱い部分を能力値上昇アイテムで補強するとかなり強いキャラクターにできます。
CVご担当は裏ノ裏おもて(うらのうらおもて)様です。


「水」属性エリアの妖精の村に住んでいます。
正規ルートでは、そのエリア辺りから段々と敵が強くなります。
陸路で行くのが正規ルートですが、地下を通って辿り着く事もできます。


画面のフキダシのアイコンはボイスによる会話がある事を示しています。(会話イベント終了後も、触れると会話の「録音」を再現できます。)
画面右上の黒いもの(歯車のアイコン)はマウス操作でプレーする場合にクリックする事で「マップアイテム」(穴を塞いだり船を呼び出したりできる)を使用するためで、不要であれば非表示にできます。
Unity 版を作る時は、ゲームコントローラー使用前提のPC 版と、別途のスマホ版などを明確に分けるべきかと検討しています。

■サーヤ
火と鞭(ムチ)を使います。
かなり強いキャラクターです。
特殊技の「トランス」をバトル中に使うと、人間的な見た目にもなれます。その状態はバトル終了後も継続します。
見た目が変わるだけでなく、能力値も上がるもの・下がるものがあります。
CVご担当は伊木垣れた様(いきがきれた)様です。


「火」属性エリアの町に住んでいます。
周辺の敵は強敵なので序盤に行くのは普通に考えると困難ですが、
行く事自体は可能です。

ゲーム中では自称「天才」の令嬢です。

■レイチェル
どちらかというと物理で戦うキャラクターでシナリオ中でもバトルでも少々無茶苦茶なところが特徴です。
装備可能武器である「爪」は防具機能も兼ねていて、防御力も上昇します。
他のキャラよりも通常攻撃の攻撃回数がやや多く、攻撃回数を増やすアイテムを地下で見つけると序盤でもかなり強いキャラとして機能します。魔法も使えますがMPが低めなのがやや弱みです。ただしそこを能力値上昇アイテムで補強する事もできます。
このキャラクターも、人間的な見た目とケモノ的な見た目を行き来できます。
CVご担当はAh-ya (あーや)様です。


このキャラクターは砂漠のオアシスの町に住んでいます。
最初の村からは近く、仲間に加えやすいキャラクターです。
ハナがきくので一部イベントで活躍します。

画面台詞で言及されている「妖魔の玉」というアイテムを8つ集める事がゲームクリアの条件です。それらはダンジョンのてきとうなところに落ちているという事はなく、明確にボス敵に守られています。集める順番は自由に選ぶ事ができますが、ボス敵を撃破可能になるだけのパーティ強化は必要になります。ただし敵の属性などを考慮し加入メンバーやバトル用のアイテムを上手く使う事である程度レベルが低くても撃破が可能となる事もあります。

上記キャラクターの「人間的な見た目の場合」は次のような感じです。(バトルでのグラフィック)
全キャラクターがその仕様であるわけではなく、4名のキャラクターのみが見た目を変更できます。

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K.Shinob-Games 2024/07/27 00:56

ゲーム仕様とお役立ち機能

【「フラグ」システム】
本作品ツクール版では、「フラグ」というシステムがあります。
これは、町でもダンジョンでも好きな場所に旗(フラグ)を立てて、いつでもその場所に戻れるというものです。例えばダンジョン内のどこかにフラグを立てて、町に戻って宿屋に泊まり、ダンジョン内の地点に戻るという事ができます。
セーブデータと異なる点は、現にプレー中の経験値・お金・アイテムを保存したまま複数の場所(3か所まで、4カ所目からは1カ所目に上書き)にいつでも戻れる地点を設置できるという点です。
(セーブデータを複数作る事ももちろんできます。)
これはUnity版でも採用する予定です。


フラグはアイテム扱いで、消耗品です。そのため、使い過ぎると無くなってしまいます。
無くなった時にはお店で買う事ができます。

画像中のアイテム「ワープストーン」は、各町にいつでも戻れるアイテムです。消耗品ではないので何度でも使えます。各町のお店のどこかで必ず売っています。
そのため、ダンジョン内から町に戻る事は常に可能です。(最初の村へのワープストーンは初期状態で保有されています。)
他方で、町からダンジョンに瞬時に戻るには「フラグ」が必要になります。
このフラグのシステムを使わなくてもゲームはクリア可能です。
ただ、怪しいダンジョンの奥まで行って先が気になるけれども一度町に戻りたい時などに使うと便利な事があります。

【スキルポイント(ツクールで言う「TP」)の仕様】
ステータス画面・戦闘画面で表示される「skill」のポイントは特殊技を使うのに消費されるものですが、もう1つの機能があります。
本作品では、通常攻撃・スキル(術と特殊技)ともに、「skill」のポイントが高いほど威力が上がる仕様になっています。そのため、同じスキルでもスキルポイントを貯めてから発動したほうがダメージを大きくできたり、防御力の高い敵相手に攻撃がほとんど通じなくても、スキルポイントを貯めてから攻撃すればダメージが入るという事があります。
(攻撃を1回ヒットさせるとスキルポイントが上がるので、基本的には何度も攻撃しているうちにダメージが大きくなっていきます。)


各スキルの説明欄に「Max」というアイコンがありますが、これはスキルポイントを貯める事で最大何倍まで威力が上がるかを示しています。例えば Max 300%と表示されていたら、スキルポイントが0(100%)の時の威力に対して、スキルポイント最大値100まで貯めて使えば威力が3倍(300%)になる事を示しています。スキルポイントが50の時に使えば威力は2倍(200%)であり、スキルポイントが25の時に使えば威力は1.5倍(150%)です。


スキルポイントが高い状態で攻撃すると威力が高くなり、また防御面も多少上がります。
ただし、敵に関しても同じ仕様が適用されており、戦闘が長引くと敵の攻撃の威力が上がる事があります。

この仕様はUnity版でも採用したいと思っていますが、もう少し見た目で分かりやすくしたいように思っています。

【序盤難易度について】
初期メンバーはキャラ2名ですが、最初の村で仲間にできる別キャラが2名います。


また、敵を極力避けて進む事で、最初に攻略すべきダンジョンに行く前に別の町に行って数名の仲間を加入させてしまうという事も極端な話可能です。
(※ダンジョンでもワールドマップでもランダム出現する敵が出やすい場所とそうでない場所があり、ゲーム中盤ではそれを見破れるアイテムを入手できます。またゲーム内のマップ画面で可能な「ジャンプ」操作は、シンボルエンカウントの敵を飛び越えて回避する事もできる反面、ランダムエンカウントする場所に着地すると敵の出現率が高くなるというデメリットもあります。しかし敵の出現率の高い場所を見破れるようになるとジャンプで上手く戦闘を回避して行く事も場所によっては可能となります。)

【宿屋とお金】
ゲーム全体の世界観と仕様として、町の全ての宿屋において「宿賃が足りなくても泊めてくれる」事になっております。(船賃なども同様。)
ただし宿賃が足りない場合は持っている分のお金は全て支払う事になるので、「1回戦闘するごとに宿屋に泊まって回復する」事も極端な話可能ですが、お金がなかなか貯まらないという事にもなります。また、パーティの平均レベルが上昇すると宿賃も高くなりますがゲーム後半ではお金も貯まりやすくなります。(ゲーム序盤では敵がくれるお金が少ないというご指摘がありました。改善は検討いたします。)

ダンジョンには財宝やアイテムが多く隠されています。
尚、金色の宝箱はお金に関係するもの・赤色の宝箱はポーションなどの消耗品・青色の宝箱は能力値上昇アイテムや職業ランクアップのアイテム・灰色の宝箱は武器防具類と決まっています。


また、ダンジョンでランダムに出現する丸い光(「幸運のベル」を使うと出るものと同じもの)は、お金・アイテム・HPやMP回復・敵出現がランダムで発生するもので、ラッキーな場合とリスクの両方があるものとなっています。(※批判的なご意見をいただきましたのでリスク面については改善を検討します。)

ランダム出現ではなく場所が固定されている光(画像のものはそう)については調合アイテムである事が基本で、敵が出てくる事はありません。


【ご意見・ご感想について】
誹謗中傷に属するものでなければ、批判的なご指摘でもありがたく受け入れるつもりでおります。cien内のコメント・メッセージでしていただいても構いません。

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