Undead Arthur 開発(その5)
前回はイベントシーンの作成と、地面に潜るスキルの実装をやりました。
今回は炎を出すスキルと、地面から飛び出すスキルの実装をやります。
やったこと
あらゆる調整を後回しにして、とりあえず動作することを目指します。
Fire スキルを実装した
炎を出すスキルの実装です。2D プラットフォーム用エンジンの Corgi Engine の機能で実装しました。どう使うかを理解する必要はありますが、自分で実装しなくていいのは楽です。
とりあえずは動作したので、これで良いことにします。やったぜ!
Appear スキルを実装した
ゲームの仕様で「地面に潜るスキルの後に出現するときには、高くジャンプできる」っていうのがあって、それの実装です。
モーションはないですが、とりあえず動作してて良い感じです。いいぞ!
モーションを確認するためのシーンを作った
アニメーションを確認して「ここは、少し変更しましょうか」みたいな会話をしやすくるするために、各モーションを閲覧するためのシーンを作りました。
良いです。
ステージのプロット案を書き始めた
そろそろステージ作成をするのですが、改めて
・このステージでプレイヤーに体験してもらうこと。
・ステージのイベントの流れ
・ステージの大まかなタイル配置の検討
を始めました。
次次回以降で「こういうマップを作ってます」という内容で紹介できたらと思います。
今後の予定
高い完成度を求めるほど開発速度は遅くなるので、とりあえずは雑でいいのでステージ1を通してプレイできるようにしていきます。
あと、直近のチケットの総数と終わらせた数のチャートがこれです。
ちゃんと開発できてて良い感じだと思います。この調子でがんばります。
次回の更新: 金曜日の20時