satofumi 2021/04/05 20:00

Undead Arthur 開発(その1)

Undead Arthur というゲーム開発のコーディングまわりをやることになりました。開発記事を定期的に書いていきます。私はコーディングに関するあたりだけ書きます。

どんなゲームなのか

ドット絵な雰囲気の2D プラットフォーム・ゲームです。
以下が、このゲームの企画の方のツイートです。こういう雰囲気です。(今回のゲームとは違う素材も混ざってます)
https://twitter.com/kumanoyataro/status/1371103105555734531

https://twitter.com/kumanoyataro/status/1372210759782989826

開発体制としては、

コーディングまわり: 私
コーディング以外: @kumanoyataro さん(ストーリー、キャラドット絵、マップタイル作成)

です。
ストーリーや、キャラクターや背景のドット絵なんかの素材は既に作成済みだったので、しばらくは私がコーディングするフェーズになります。

やったこと

・2D プラットフォーム・ゲーム用のエンジンの Corgi Engine を購入した。
・ゲーム中でどういう表現が必要になるか相談した。
・聞いた内容を整理するために仕様書を書いた。
・情報共有のために Trello の利用を開始した。
・Corgi Engine でキャラクターが操作できるようにした。
・Tiled でマップを作成できるようにして、Unity で描画されるようにした。2D プラットフォームとして動作して、キャラクターも操作できます。

今後の予定

ここまでで Corgi Engine の概要がわかって、ステージの基本機能は動作しました。Corgi Engine 便利でした。良いです。

そして、次は会話とかのイベントシーンを表現するために必要な機能を作っていきたいです。イベントシーンは Lua で記述する予定です。

それから、マップを描画する機能は実装できたので、これを私以外が使えるようにする機能も実装したいです。

こんな感じでときどき記事を書いていきます。がんばります。

次回の更新: 月曜日の20時

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