お知らせとか雑談とか

こんにちは、芹菜です。
前回の記事から、あまり日を置かずに更新することが出来ました！やったね！

今回記事を書こうと思ったのは、みなさんにちょっとしたご報告があったからです。

以前から私はTwitter(現𝕏)上にて「ゲームにボイスを入れたい」と言っていました。しかし、実際に実装するのはゲームが完成してからか、もしくは完成の目途が立ってからだと心に決めていました。

そうしないとゲームの制作が遅延してしまいますし、ボイスを収録してくださった声優さんを完成まで待たせてしまうかなと。私のゲームが完成しないと声優さんの実績にならないので、それは悪いな・・・と考えていたんですね。

そんな時に、とある方からお声がけがありまして。
「声をテストするのも、演じるのもばっちこいです」と仰ってくださいました。

前々から「この人の声と演技は私のキャラに合うだろうな」と密かに目を付けていた方だったので、「動くなら今だ！」となりテスト収録をお願いしました。

・・・そして先日。
テストしていただいたサンプルボイスが届いたのです。

聞いた瞬間、胸が震えました。頭が真っ白になったんです。自分の作品のキャラクターに声が付いたから、とかそういう次元ではなく、その演技力の高さに、声を通じて伝わる、キャラに対する理解の深さに、ただただ私は圧倒されました。ちょっと言い方があれですが、ボイスを聞いた瞬間に「この人は分かっている」と思ったんです。

「このキャラを任せられるのはこの方しかいない！」となりました。
その後のやりとりでも、演技の際の「こうだと思ったからこう演じた」という声優さんの解釈を聞き、私が最重要視していて、なおかつ、あえて伝えていなかった部分を汲み取って下さっていた事を知り、その点でも、「この人しかいない！」ってなりましたね。感動しきってしまい、しばらくキーボードを叩く手が震えていました。

なので、その場でボイス実装の際には是非ともそのキャラを演じて欲しい！と即決しました。

快く承諾してくださりありがとうございます！

↑こちらがいただいたサンプルボイスです(掲載の許可はいただいております)

・・・はい。うちのレンです。
声を当ててくださったのは、あさみなさん(https://twitter.com/asamina7)です。素晴らしいボイスをありがとうございます！

演じていただいた台詞は三種類。
普段の姿と、リゼルに対する(ちょっと過保護な)姿、戦闘ボイスを想定しての技名を叫ぶ姿です。実際はそれぞれ何パターンか収録していただいており、そのどれもがレンであったのですが、私が最も「レンに近いな」と思ったものを動画にさせていただきました。

本当に、ありがとうございます・・・！

なので自作品にボイスが実装される際、レンはあさみなさんに演じていただくこととなりました。よろしくお願いします！

というご報告でした。

以下はフォロワーさん向けにちょっとした雑談記事です。