エゴマニアクス紹介005:キャラ紹介その4【風待 遥】
昨日はずっと作業をしていましたとさ。
というわけで4度目のキャラ紹介。
今回は女の子のキャラクターですね。
風待 遥について 概略
風待 遥(かざまち はるか)は
神月学園高等部2年のクラスメイト。
翔に想いを抱く女の子です。
翔が記憶を失って半月の間、
ずっと診療所で療養していた彼の見舞いに
来続けていたのが彼女でした。
物語中では最初の≪神隠し≫被害者
記憶を取り戻すことに消極的な翔に対して
ふと心無い一言を漏らしてしまいます。
それに対して優也が激怒。
彼女はその場を後にしますが…。
次の日、無断欠席をしてしまいました。
学年ごとにひとつしかないクラスですし、
クラスメイト同士の仲はとても良いです。
そのため、無断欠席一度で非常に心配されてしまいます。
先日に翔が行方不明になって記憶が消えていた事件が
あったので、より警戒度が強まっているのでしょう。
色々あって(ゲーム中で確かめてね)、やはり遥が
≪神隠し≫に遭っていたことが発覚します。
翔と優也は、彼女を助けるため≪アニマ≫へと向かうのでした。
しかし彼女は翔達の救出を拒絶します。
そのときに現れた存在、≪セルフ≫は
彼女の失意と後悔が生み出したある人物の姿でした。
≪セルフ≫によって翔達は翻弄され、一度は救出に失敗します。
≪セルフ≫は"囚われ"となった遥に甘美な夢を見せますが、
それは餌として喰らうための前準備。
彼女を喰らわれるわけにはいきません。
翔は決意を固め、再度救出に向かうことにします。
彼女の作り出した≪アニマ≫が作中で
最初に向かう最初の戦いの地であり、
プレイヤーへのチュートリアルを兼ねています。
話としては短いですが、ここでの戦いに
今後の全てが集約されているといっても過言ではありません。
具体的にどんなエピソードが展開されるかは
実際にプレイして(以下略)
戦闘スタイル
彼女も紆余曲折あって≪アクター≫になります。
RPGで序盤からいるキャラクターにしては珍しく
暗黒(闇っぽい)属性の攻撃魔法をレベルアップで習得していき、
RPGで序盤からいるキャラクターとしては当然のように
味方のHP回復を行う魔法も習得していきます。
通常攻撃は短剣で、あまり威力は高くありません。
固有技は〔○○・ステップ〕〔○○・ダンス〕と踊り子っぽい技。
最初に覚えているキュア・ステップは燃費の軽い全体回復技です。
とはいえ彼女は回復魔法のエキスパートではなく、
攻撃・補助・回復が全てある程度まかなえる
オールラウンドに活躍が可能なキャラクターとなっています。
【固有ゲージ:舞踏ゲージ】
0~10まで存在する数値タイプのゲージです。
〔回避行動〕をするか敵の攻撃を回避したときに+1されます。
舞踏ゲージ1につき回避率が+2%、クリティカル率が+3%されます。
また、〔○○・ステップ〕〔○○・ダンス〕を使用する際に
ある水準の舞踏ゲージが必要で、使用時に固定量消費します。
例:ポイズン・ダンスの場合
必要舞踏ゲージ:3
消費舞踏ゲージ:1
舞踏ゲージは戦闘終了後もそのままの値で維持されます(予定)。
敵の攻撃をバンバン回避して(運)、
踊り子として戦場を翻弄しよう!というコンセプトのキャラですね!
もし海外版を出すとしたらデザインを変更要請されそうな
なかなかきわどい衣装をしていますね!!
そういえば戦闘服についても全身はありますが、
それはどこかの機会で見せられたらいいなあと思っています。
まとめ
・翔のことが好き
・物語で最初の≪神隠し≫被害者
・踊り子でオールラウンダー
・回避すればするほど強くなる
こんな感じのキャラですね。
優也とは正反対のキャラクターの位置づけになっていまして、
やはりメインキャラのうちのメインキャラなので
シナリオ上で活躍する場面が多いと思われます。
メガテン的に言うなら、
優也はCな人物で遥はLな人物です。多分。
主人公に好意を抱くキャラクターではありますが、
ヒロインとしては描いていません。
今日のところはここまで!では、またね!!