エゴマニアクス制作記005：久しぶりの記事
２か月ぶりの記事です(死)
というのも、今エゴマニアクスはシナリオの大幅修正作業をしておりまして、
ようやく自分の望む形のシナリオに出来たなーって感じです。
今年中には体験版を出したいと思うので、出たらよろしくお願いします！
現在の進捗
序盤のボス戦のひとつを完成させました。
（もう少しイベントを追加する予定ですが）
エゴマニアクスの戦闘は、
通常戦闘が雑魚の圧倒的な火力で捻じ伏せられる前に
先手必勝で潰すことを目的とするゲームならば、
ボス戦闘は搦め手を使われる前に策で対処する
持久戦を強いられるゲームとなっております。
雑魚戦は「爽快感」、ボス戦は「達成感」を味わえる
バランスに仕上げているつもりです。
以下固有のシステム紹介。
状態異常・ステート説明システム
このゲーム、状態異常やステートの数がとても多く、
しかも「猛毒」でもただスリップダメージするだけではないので
『あれ？猛毒ってどんな効果なんだ？』ってことが出てきます。
そのプレイヤーの疑問を外部テキスト等に頼ることなく
即座に解決してくれるのがこの説明システムです。
その状態・ステートの付与が「行われる」度に
画面左上にスワイプしてくるので、Ctrlキーを押すと
その状態・ステートの説明がドンと出て来るわけです。
ちなみに、説明表示中は一切のゲーム進行が止まります。
ゆっくり見ましょう。一度見たことのある説明も
その状態になる度に任意で確認可能です！
このウィンドウは４～５秒くらいで消えます。
次に表示するものがあると続けて出てきますよ。
フィールド属性
画面右上のフェイズ表示の左にある黒い丸枠。
ここに現在のフィールドが何なのかを表示しています。
それぞれ火炎・氷結・電撃・水冷・大地・疾風・神聖・暗黒の
８つの属性のフィールドが存在し、効能にも差異があります。
これまた説明システムに対応しています。
(動画内では５フェイズで消去されると書いていましたが、
不要なので消しました)
「加護属性」は、キャラクター自身が持つ属性です。
(属性相性の耐性とはまた異なる概念です)。
基本的にはそのキャラクターが得意とする属性という認識で問題はなさげ。
(その属性を持たない主人公・翔だけが大きな例外となります）
敵にもあります。
他にも色々搭載したシステムはありますが、
今日のところはここまで。またぼちぼち更新していきます！