なつかしのザウルス

今もちゃっかり現役です。

ねそべって文字を打つなら

Linux Zaurus SL-C860。いわゆるリナザウになります。

今でもねそべって文字を打つなら今でもこのキーボードにはかなわないなと思ってます。もともとはこのパカッと開くクラムシェル型の初代機、SL-C700を使ってましたが親に譲ってしまいまして、後になってキーボードのポチポチ感が恋しくてあこがれだった上位機種を買い直したくらいの…。変換精度としては日常会話がギリギリ成立する程度、予測変換は変なところでおせっかいと、ヘビーな用途の場合はATOKと自分用にカスタマイズされた専用辞書が入ったWindows機に譲るところでしょう。しかしこのキーボードのポチポチ感が楽しくてたまらないのです。

いろんな機能がありますが…

なにせだいぶ古いものなのでテキストエディタと電子辞書くらいしか使ってないのが現実だったりします。ちょっとしたことを書き残しておく程度には十分なものです。最初の頃はよく人が少ない電車の中で音楽聴いたり、AirH"やドコモのカードを入れてネットしたり、絵を描いたり、いろいろ使ってました。そう、カードを入れないとインターネットができない時代…。もちろんカメラなんてどこにも付いてないのです。

今となっては画面が回転するギミックもなつかしいですよね。いまどきのUMPCもちょっと気になってきました。キーボードの感触、どうなんだろう~。

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