今日の思い出【59日目】
記事の変更点
●次産業についてふと思った話。
制作話(自分向け)
歪な産業構造
前置きとして第●次産業の内訳を書きだす。
以下wikiによる抜粋
第一次産業は農業、林業、鉱業、漁業(水産業)など自然の恵みによるもの
第二次産業は第一次産業品を加工する製造業、建設業、電気・ガス業、鉱業。
第三次産業は二次産業に関わる労役。
ただ、第三次産業はピンからキリまであるため全容が把握しにくい。
上級管理職による販売戦略に始まり、経理による収支計算、営業による労役の仲買、運用による在庫管理、中間管理職による労役の管理、実務の段どりの管理、実働。
そこに割り込むように、
効率化で各種アドバイザー業務や業務効率化システム等『道具』の販売、
リスク対策で法務系の弁護士・システム系のセキュリティ・教育等『知識』の共有、
業績の前借/後払いで金融業やギャンブル等『潤滑油』の調整。
これらの『円滑化』を図れるものを仮に四次産業と呼ぶとすると、
『道具』は使い捨てにされ、
『知識』は秘匿され、
『潤滑油』は方向性を失う現状。
よりスマートに行いたいなら『道具』の理解が必要。
斬新なアイデアを求めるなら『知識』の解放が必要。
価値を得るなら金で金を流す『潤滑油』の節制が必要。
そして恩恵を得たいなら『価値』の還元が必要。
もしこのまま需要と供給が無秩序なまま次の段階に進むと、
『潤滑油』そのものの価値が突如崩壊しそうでうすら寒い。
と言っても、一クリエイターの私が出来ることは
こんなIF物語を綴ってみるくらいなのだが。
他者様との繋がり
今日は特にないです。