桃隆 2020/08/18 06:45

【雑記】V系アーティストと私

おはこんばんちは、MZがいよいよ明後日発売ですね!
当方、とっくにプレオーダー版を予約済みですが、
懸念事項は、8GBもの莫大な容量のデータを、
我が家の貧弱回線で落とせるか否か;
ある程度データが分割されていると助かるのですが;

さて、今回も雑記と参ります。
今回は「V系アーティストと私」です。

まず、V系アーティストというのは、
今から20年前後前に爆発的なブームとなった、
ヴィジュアル系ロックバンドのことです。
年齢バレバレですが、
当方、青春時代をV系アーティストの曲を聴いて過ごしましたもので。
代表的なアーティストは大体かじりましたが、
その中でもGLAY、LUNA SEA、L'Arc~en~Ciel辺りは
滅茶苦茶ハマりましたね。あの頃が一番音楽を聴いていた……。

そんなわけで、自作ゲームにもV系が大分影響しているんですよね。
まず、処女作の「ELVEN POSTERITY」とか、
ヒロインの名前がシェール・アンラルク、
メインメンバーの一人の名前がグレイ・シーナル、
という時点でお察しオブお察し。
物語の舞台もバンドロック王国とかだったので、当時はバカでした;
以後も、「水明の輝石」のヴィンセントの技「百花繚乱」は
GLAYの楽曲からの拝借ですし(本来の四字熟語の方も知ってますが)、
同作のルカの技「悪の華」はBUCK-TICKの楽曲からの拝借、
言ってしまうと同じくルカの技「狂乱の道化師」も、
「悪の華」の歌詞の一部「狂ったピエロ」を改変したやつですし、
(BUCK-TICKは大人になってしばらく経ってからハマりました)
最近だと、DESTROYERSのジードの技「サウザンドナイフ」とか
GLAYの楽曲「千ノナイフガ胸ヲ刺ス」からの拝借ですし。
まだありますが、ちょっと諸事情で、
この場で暴露するのはやめておきます。

とどめで、これはだいぶ前からあちこちで話しておりますが、
私のHN「桃隆(ももりゅう)」も、LUNA SEAのボーカル・RYUICHIこと
「河村隆一」の「隆」を拝借して、
そこに「桃」をつけたものだったりします。
ここまで来ると、若い頃にV系にハマってなかったら
今頃どうなっていたのか、想像できないレベルですね。


今回は、そんなどうでもいいお話でした。
ではでは~。

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