「例え話を使って文章力アップ!」〜3月の文章術講座課題


今日もごきげんでいこ。
っていうことで、3月のオンライン文章術講座課題です。

1月の課題で、「3つの比喩を使いこなそう!」ということをやりました。
少し使えるようになりましたでしょうか。
3つの比喩は基本的に語句ですが、今回は「例え話」についてやっていきたいと思います。
「たとえば〜〜」で始まる文章ですね。


ここで1つ、皆さんにお聞きしますね。
人が読んでいいなと思う文章は何でしょうか。

1、すごく芸術的な文章。
2、すらすら読める文章。

1が好きな人ももちろんいますが、基本的には皆さん2が好きです。
すらすら読めてしまう文章が好きなんですね。
じゃあどんな文章をすらすら読めてしまうかと言うと、自分にとって難しいとかわからないということがない文章です。

難しかったりわからないことは、人間嫌なことなんですね。
わからなければ、読むのをそこで止めてしまいます。
その先を読みませんよね。
ということで、これまでわかりやすくなるように5W1H等もやってきたわけです。

ですが、相手にとって新しい概念だったり少し難しいことを伝えたい時もありますよね。
そういうときに、相手がすらすら理解できるように、相手にとってわかりやすい「例え話」にしてあげることが大切です。

また、意味はわかるけれど重要性をそう感じていなかったものが、例え話を言われたことによってすごくふに落ちたなどということもよくあります。

例え話をうまく使うことができるようになると、日ごろのコミュニケーションにも有効です。
会社でのコミニケーションや営業などにも、もちろん効力を発揮します。

売れている営業マンさんは、皆さん例え話がうまいそうですよ。

ということで、3月は例え話についてやっていきましょう。


「う〜ん、例え話が大切なのはわかったけれど、なかなか難しくて」

そうですよね。
慣れないと、かえってその例え話の方がわからないということになったりします。
あるいはまったく関係ない話になっていることもあります。


では、いい例え話を書くために何をやっていけばいいのでしょう。

具体的な説明と課題は、文章術講座でどうぞ。↓
15日に課題解説動画アップ予定です。

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