本文原稿道具確認

表紙の入稿が終わりまして、完成形はPixivにアップしました。結局家人の助言の元、遠景の建物は描きました。

ようやく本文に取り掛かっているのですが、コミケカタログ(紙)を買ったらマンレポにペーパーセメントネタで載せていただいていて、そうだよ!前回いろいろ道具が足りなかったんだよ!と思い出しました。ペーパーセメントの希釈液はあの後すぐに買いました。
シャーペンの芯とか消しゴムとかペン先とかインクはちゃんと確認しているんですけど。ネーム用紙と原稿用紙も多めにストックしてあるんですけど。危険なのが、ロットリングのインクカートリッジとか、ホワイトとか、ペーパーセメントとかな訳です(仕上げデジタルだと使わないから)。ホワイトは前回結晶化してて、修正液での修正のみな原稿になったんでした。ロットリングもしばらく使わないとインク残量把握してないので危険。線引いてる途中でインク切れると悲惨です。
そんな訳で一通り、原稿作成に使う物の確認をしました。まだ余裕あるからね! 実はまだネームも練り直したりしている段階です…。私はネームと下書きとペン入れとベタとトーンを同時進行していくので(2ページ分くらいづつズレながら)、いつものことですが。下書きに疲れを感じたら、前日までの下書きにペン入れをし、ペン入れに疲れたら、ベタを塗り…みたいに飽きたり疲れると次の作業に移ります。下書きに一番気を使うので、その作業が続かなくなったら軽い作業に移っていくのです。進捗管理的にはわかりにくい(苦笑)。

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