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MärchenMarch Sep/14/2025 22:00

「神さまは楽園の扉を叩かない」制作記録 - #6(完)

皆様こんにちは! MärchenMarchのさうら魎です。
ついに…… 遂に「神さまは楽園の扉を叩かない」配信版が完結し、製品版も販売を開始することが出来ました! 本当にお待たせいたしました……!


▴ DLsite版はこちらからどうぞ! しばらくの間は20%オフで購入できます!
念のためR-15で作品登録したら、Ci-en側が全年齢設定だったことにより埋め込み出来なくなりました……💦 ガーン……

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既に配信版でお楽しみいただいた方も、製品版でまとめて楽しむ方も、満足していただけるよう色々と頑張って準備いたしましたので、ぜひお手に取っていただけましたら幸いです!

素晴らしいスタッフ様の元、また私にとって宝物とも言える作品を送り出すことが出来ました。この作品がたくさんの方に愛されることを願うばかりです。
最後まで「神さまは楽園の扉を叩かない」を応援していただきました皆様、本当に有難うございました!

次にやりたいことはだいたい決まっているので、しばし休んだらまた動き出したいと思います💪✨


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各話の振り返り最終回!
ラスト12話を最後にサクッとおさらいします。よろしければお付き合い下さい。







第十二話「慟哭は空に溶けて - Goodbye, ■■■■■ -

建国祭のムードが最高潮に達したとき、響く轟音。
土煙に包まれる街から子どもたちは無事脱出することが出来るのか。

ヨシュアの提案した作戦によって、取り残されたエティを救う計画を実行する子供たち。
目指すはかつて家族たちと暮らした家、そしてその先。
無事に子どもたちは追っ手を退けることは出来るのか?

――最終話の描写は本当に色々悩みました。
最後の舞台が隕石湖であることは決まっていたのですが、それぞれの進退(?)みたいなものがなかなか決まり切らなくて、何度も最初からキャラクターの動向を考え直しつつ、答えを出した感じです。
もしかしたら聞いてくださっている方には納得できない答えかもしれないし、もやもやする部分もあるかも知れないけど、これが子どもたちの出した結論なんだ、と思っていただければ幸いです。


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ついダラダラ後書きを書いてしまいそうになるのですが、製品版に後書きをダラダラ書いてしまったので、無料版のCi-enではこれくらいで!
最後までお目通しいただき有難うございました。

Ci-enの記事もついでくらいに楽しんでもらえていたら嬉しいです🍀


⋆⋅⋅⋅⊱∘────────∘⊰⋅⋅⋅⋆‧


感想やリアクションも有難く拝見しております。本当に有難うございます!
引き続き、リアクションをお送りいただけましたら嬉しいです。
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MärchenMarch Jul/27/2025 22:00

「神さまは楽園の扉を叩かない」制作記録 - #5

こんにちは!MärchenMarchのさうら魎です。
宣言通り、なんとか最終話更新前にもう一度更新することが出来ました!

皆さま楽しんでいただけているでしょうか?
昨日11話が更新され、いよいよ本編は残すところあと1話となりました。
せっかくなので7話から11話までの振り返りをしていきたいと思います。

が、その前に製品版の詳細がまとまりましたのでお知らせいたします!


こちらが製品版の内容となります。特典はいま頑張って作ってます!
おまけドラマは本編の緊張感が一切ない、ドタバタコメディになっております! オフショットみたいな感じで楽しんでいただければ(*´ω`)
メイン・サブの全キャラ登場しますのでもちろんあのキャラも……? どうぞお楽しみに!


それでは、改めて7話から11話の振り返りをサラッとしていきたいと思います!







第七話「どこまでも闇は深く - Cursed children -

アンリと心を通わせることが出来たエティは、この状況を打開するため、
信頼する家族たちにある提案をもちかける。
しかし家族たちの反応は冷静なもので――……。

エティのおかげでまんまるくなったアンリは、コレットたちとも心を通わせていきます。
物心ついて以降、アンリは自分と年の近い人間と接する機会が無かったので新鮮だったと思います。色々と厳しい反応もありますが、アンリ自身の聞き分けの良さが出ていますね。
一方でエティは今まで何度も味わってきた「世の中は理不尽だ」「自分の力は無力だ」ということをここでも思い知らされます。そしてその憤りはディアヌにまっすぐぶつかっていくわけですが……。
ここでのディアヌとの掛け合いシーンもお気に入りシーンの一つです。
ディアヌはオルトと子どもたちの板挟みで常に胃が痛かろうなあ…… と思っているので、ここでエティに色々と打ち明けるのは彼女なりのSOSでもあったのかもと感じています。




第八話「ねじれていく想い - Hearable apparition -

アンリ、そしてコレットの事故を受け、自分たちの身の安全を確保したい思いを強めたエティ。
気持ちが空回りするばかりで何の後ろ盾もない計画に、ノエルはエティを諭すが――……。

家族たちは心配だし、大人たちはめちゃくちゃだし、あっちもこっちももう大変! も~どうしたらいいの~!!? ……となる回。
生きていくために必死な中で空回りするエティは、家族たちから見ても少し異様だったと思うし、でもそれがきっと罪悪感から来ていることは察しているし……。自分たちなりに丸く収めようと頑張っています。
この辺りのエティの心境を音としてどう表現するかも色々試行錯誤したので、その辺りもぜひ気にしながら聴いていただければ嬉しいです。




第九話「これが正解でなくとも - The die is cast -

無力な自分への失望感から激しく落ち込み、幻聴に悩むエティ。
しかしニコラの何気ない一言から、打開策を見つけ――。

悩み続けて憔悴するエティの中で一筋の光が差し込む、前に進む回。
この辺りで色々吹っ切れたエティは静かに暴走していきます。
まさに「これが正解でなくとも」やってやるぜ状態。
9話は全体を通しても特に動きがある回なので編集も色々苦労しました。
ちなみにお気に入りのシーンは食堂でのオルトと食堂のおばちゃんとのシーンです。大人からは評判良いんですよね、オルト……。
当初台本上におばちゃんのセリフは無かったんですが、急遽円海アルトさんにお願いして掛け合いできるように収録していただきました。円海さんのお芝居に惚れました……♡




第十話「それぞれの思惑 - Childhood's End -

計画通り、排水装置からの脱出に成功したアンリたち。
流れ着いた先は地下の下水道。
そこで待っていたのは、フェニヴァローネの国章を付けた、謎の年若い男だった。

ここからはアンリにメインストーリーの主人公がバトンタッチ。そして一体いつ登場するんだい、と思われていたであろう最後のメインキャラクター・ヨシュアが遂に登場しました。
重要なキャラクターではあるんですが、執筆中も結構終盤に生まれたキャラクターで、ご都合主義っぽい感じにならないように苦労した覚えがあります。どうだろう、馴染んでるかな……。
飄々とした感じを上手く演じていただいたので、キャラクターが多い本作の中で、終盤に登場してもキャラ立ちはしたんじゃないかと思います。
一方で色々吹っ切れたエティは性格変わった……? レベルで周囲を困惑させます。これは演じていただいていた彩透瑠津さんも役作りに悩まれたようで色々相談しながら演じていただきました。得体のしれない、腹の底が見えない子ども、って感じでこの辺りのエティはかなり好きです。




第十一話「目覚めの号砲 - Move to Fight Back -

ついに迎えた建国祭当日。
アンリたちはエティを救うため暗躍する。
一方研究所に残ったエティも《救世主》に成り替わる準備を進めていた――……。

得体のしれない、腹の底が見えない子ども――になったエティが色々と計画を進める中、アンリたちもヨシュアの助言の元で準備を着々と進めています。
どういう展開にしようか本当に悩んで、キャラクターたちに「どうしたい?」って尋ねながら(?)執筆していました。
建国祭当日、アンリとぶつかってしまう女の子とのシーンが好きなんですが、耳元でゴニョニョ言うシーンは台本上「ひそひそひそ」としか書いていなくて、内容は橘こむぎさんの完全なアドリブです。良い感じに編集しておきました👍
お祭りの臨場感は2話でも描いているんですが、難しかったー! 上手くワイワイしている感じが出せていたら嬉しいな。




というわけで、後半11話までの振り返りでした。思ったより長くなってしまった……!

いよいよ次回最終回! 公開日は【8月9日(土)】の予定です。
最後までどうぞよろしくお願いいたします!


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MärchenMarch Jun/15/2025 22:00

「神さまは楽園の扉を叩かない」制作記録 - #4

こんにちは!MärchenMarchのさうら魎です。

早いもので前回の投稿から半年近く経ってしまっていました…… エッ半年!?
せめて「神様楽園」6話公開のタイミングで振り返りをしたかったんですが、いつの間にやらそれも8話まで来ていました。早すぎる、置いて行かれている……!


時の流れに置いて行かれている私の話はともかく、ボイスドラマ「神様は楽園の扉を叩かない」お楽しみいただけていますでしょうか?

もしかしたら『全話投稿されてからまとめて聴くぜ!』とか『製品版待ってるぜ!』という方もいらっしゃるかと思うのですが、冒頭で書いた通り、6話までの振り返りを簡単にしていきたいな~と思います。

1話ぐらいがっつりやると記事が果てしなく長くなりそうなので、本当にサラッと……!
(1話の振り返りをフォロワー限定にしておりましたが、公開から半年近く経つので全公開に変更しております!)







第二話「ここからじゃ空も見えなくて - No use crying -

かつて家族たちとみた景色。
建国祭で披露されたその《救世主》は、その日から彼の憧れとなった。
しかし、もう彼が目を覚ますことはない。その現実を知ったエティたちは……。

今までの住まいは屋根すら満足になかったけれど、空があった。
失ったものはその景色だけでなく…… という意味も込めたタイトルです。
1話のラストでのしぐれなおさん演じるリュカのシに様が壮絶で、ここでの子どもたちの絶望感は聴いていただいてる皆さまも味わえたんじゃないかなと思っています。




第三話「明日を生きていくために - And still I rise -

家族たちとの別れを済ませ、落ち着きを取り戻したエティたち。
改めて現状を理解するためオルトとの対話を試みるが……。

「And still I rise」はどのような逆境の中でもそれを乗り越え立ち上がろう、希望を持ち続けようという意味のことわざだそうです。
今までも、これからも、子どもたちはどのような困難の中でも、前に進み続けていこうという決心の回。
それにしてもオルトがかなり子どもたちとの対話の中で浮いていて、「うわ~何なんだこいつ!」感が増したのではないかと思います。
逆にディアヌは1話の印象から変わって来たのではないかと思います。
ディアヌ役の嶌田みちるさんにはかなりディアヌのキャラクター性についてヒアリングしていただき、彼女の心境の変化を非常に丁寧に演じていただきました。
この後もディアヌの立ち位置に注目していただきたい👀✨




第四話「僕にしか聴こえない - Finally Heard -

生き残った家族たちと暮らす新しい居場所を守るため、訓練に励む決心をしたエティたち。
慣れない訓練に四苦八苦しつつも少しずつ新しい生活に適応していく。
そんな折、エティは深夜、研究所の奥から漏れ聞こえる声を聴き――……。

子どもたちの能力って? 訓練ってどんなことするの? を少しずつ解き明かしていく回。
ここから初期の印象最悪だったアンリについて、段々と明かされていくのですが……。
4話~5話は冒頭の説明にある通り、壮絶なシーンが含まれています。
アンリ役の橘こむぎさんには大変な無茶ぶりだったのですが、色々とお心遣いをいただき壮絶度がしっかり上がりました(?)。
痛いシーンは苦手な方もいらっしゃるかと思うのですが、お芝居が素晴らしいのでぜひ聴いていただきたい……!




第五話「《救世主》たる力 - Still, to reach him -

深夜、研究所の奥で壮絶な物音を聴いたエティ。
彼は《救世主》が受けているという「訓練」に思慮を巡らせる――……。

「能力」の「訓練」について少しずつ理解を深めてきたところで、《救世主》とはなんぞや? を過去の出来事から紐解いていく回。ここでもアンリには痛い思いをしてもらっています。それにしてもお口が悪くてかわいいね。
この辺りからエティは自分でもコントロールし難い突発的な衝動で行動を起こしていくようになります。この行動は吉と出るのか、凶と出るのか……?




第六話「名前を呼んで、話をしよう - For the Saviour -

遂に《救世主》アンリとの接触に成功したエティ。
彼の口から語られる「《救世主》のための訓練」の実態に、エティは言葉を失うのだった――……。

個人的に全話を通してかなりお気に入りの回。5話では若干乱暴だったエティがアンリを優しく包んであげる、誰にも聞いてもらえなかった声を聴いてあげる、そんな回。
結構あっさりアンリはエティに落ちる(?)のでチョロってなるんですが、これもアンリが常にギリギリを渡って来たからこそ。急にそんなやさしくされたら好きになっちゃうよね!
手を組んだふたりがここからどうやって逆転していくのか、後半もぜひお楽しみください!




というわけで、前半6話までの振り返りでした。
次回は最終話公開前に一度くらい更新したいな……!


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それでは引き続き、最後までお楽しみいただけると嬉しいです✨

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MärchenMarch Dec/30/2024 00:00

「神さまは楽園の扉を叩かない」制作記録 - #3

こんにちは!MärchenMarchのさうら魎です。

「神さまは楽園の扉を叩かない」第1話はお聞きいただけましたでしょうか?
https://youtu.be/s43uQ3y558I 公開1週間で500回再生を突破しておりました……!
私が心配しすぎて100回ぐらい再生していたとしても(?)400回……!
本当にありがとうございます。この後もたくさん聞いてくださいね。
拡散、そしてご感想もお待ちしております!

ご感想はSNS等のポストではハッシュタグ #神様楽園聴いたよ で🌟
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それでは、ここから先は少しだけ第1話のお話をさせていただければと思います。
大したネタバレはありませんが、1話ご視聴後にお読みいただけると嬉しいです。







第一話「その日の空は青く、遠かった - In Freedom -」

孤児である少年・リュカは仲間と共に、ゴミ山の集落で生活していた。
ゴミの中から売れるものを探し、なんとか暮らす日々。
しかし彼らは仲が良く、どんなときも助け合って生きていた。

リュカには憧れ――夢があった。
それはみんなを救う「ヒーロー」、皆が崇める《救世主》。

そして、憧れ続ける毎日に、一筋の光が差し込んだ。


変わらない毎日に、渇望するもの。とどかないはずの夢。
そうどこかで諦めていた少年たちに差し込んだ、希望の光。
「何者か」になるために、彼らは新しい一歩を踏み出します。しかし――……。


第1話を公開した時点でまず私が言っておきたいのは、制作者としてこの作品で「悪人」として描いた登場人物はひとりもいないということです。
それぞれが自分や家族の思い、夢を守り、叶えるために生きています。
実際聴いた方がどう思われるかは、またそれぞれの体験なので正解も不正解もないのですが、制作者としてはそういうつもりだ、ということは言っておきたいなと思います。
わざわざ書くと逆に悪人がいるみたいになってしまいますかね……(笑)


1話は気になる、ハラハラするところで終わっている……と思います。
まだまだ序盤、出来ればここで引き返さず、もっと先の未来を見て欲しいです。
引き続き何卒よろしくお願いいたします!

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MärchenMarch Dec/14/2024 22:05

「神さまは楽園の扉を叩かない」制作記録 - #2

こんにちは! MärchenMarchのさうら魎です。
本日も制作中の長編ボイスドラマ「神さまは楽園の扉を叩かない」のお話をさせていただければと思います。

まずは1日に公開しましたティザームービーとWEBサイトはチェックしていただけましたでしょうか?
どちらも私がチマチマヒィヒィ言いながら制作させていただきました。

https://youtu.be/KXduwIQ88uI?feature=shared

秋ひさほ様による美麗なメインビジュアルもここで初お披露目!
作品のイメージをしっかり落とし込んでいただいた一枚なので、細部までじっくり見ながら、物語を楽しんでいただければと思います。

そしてこちらも初お披露目の主題歌、灰色Logic様制作の「ドミノ」!
私がMärchenMarchとして活動する以前より密かにファンだった六歌様に今回主題歌を制作していただきました……! 感無量です……!
カッコ良すぎるギター、バンドサウンド!
そして力強く歌い上げるkazuya様の歌声!
全てが依頼時の想像を遥かに超える仕上がりで、進捗をご報告いただく度にガタガタ震えました。

フルバージョンは有償頒布版でお聴きいただける予定ですので、ぜひ、ぜひフルもお楽しみに!


そんなこんなで今年のはじめから準備してきたものがようやくお披露目出来てほっとしています。
といってもまだ始まったばかり! なんなら1話も公開はされていない状況なのですが……!


第1話「その日の空は青く、遠かった - In Freedom-」は12月21日22時にYouTube、Podcast、及び公式サイト内で公開されます。
どうかお聞きいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします!

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