上手に焼けました

今週はマップ強化習慣だったので、
毎朝村を燃やしていました。
円形マップを思い出しながらやっていたので、結局1週間かかってしまいましたね、村を燃やすのに。

毎朝毎朝。丹精込めて。
炎を作り、壁を壊し、ヒビを入れ、屋根を崩壊させ。
最初の方は不慣れだったけど、最後の方は効率的に焼けました。

燃やした街の画像の方はネタバレっぽいので割愛で。
やっぱり初見でビックリしてほしい。

ぽちぽちイベントも調整したり。
これ打ってるときに思ったんですけど、
釈迦に説法って仏教用語だから、この世界には存在しないはずなんですよね。

この世界の宗教設定は結構細かく練ってあります。
たぶん一神教的なアレっぽいものがあるんですが、
そのスピンオフみたいな『天使教』があって、
それを信仰するのが、このゲームに出てくる聖職者さん達です。

世界は、六枚羽をもつ大天使様がおつくりになりましたって設定なので、
６が神聖な数字で、なんか羽を広げた感じのモチーフが多い筈です。

ケルトの神話に、ヌアザっていう神がいるんですが、それがちょっとだけモチーフになっています。
「王になる条件」に「五体満足であること」っていうのがあり、
手を切り落とされた後、王の座も奪われ……みたいなエピソードがあって。

すなわち、片翼の天使は天使じゃない、腕が一本ないのは守護天使なんかじゃないって評価されちゃうんですよ、主人公氏。
『五体満足』っていうのがかなりのキーワードになってきますね。
その癖に義手の人・義足の人・義眼の人と、体の部位がない人が結構いるという……どういうゲームだよこれ……私の性癖ですよ……。
いや、そういう性癖じゃないよ。だけど、「失ったものをカバーするために力を得たら、結果として元より強くなった」っていうモチーフがすごく好きなんですよ。

来週は、ダンジョン作ったり敵の調整を始めます。
そろそろスチルの絵柄も確定させないと。

それでは。