葛城裸時 2023/03/22 19:14

葛城広光の俳句教室

平凡な季語は平凡な俳句に成り下がる。



そこを脱出したいなら、野球的俳句の遠投がある。



要するに天文の季語を取り入れて、恒星迄の遠投をするだけで二物背反などが出来る。


最初から天文季語を使いたい場合は身近な季語を選ぶべき。



(例句)
鉄板に焼かれる蛸は酒星や   葛城広光

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