匡祐。 2024/07/22 02:34

ぱんメモキャラ紹介(レーナジ/バケツヘルム卿)

キャラクター紹介(レーナジ)

レーナジ・フェイブラ

ぱんどらメモリーズにおける主人公、祖父から受け継いだ貸本屋"ノウレッジ"を若くして経営する15歳。

体力はあんまりない、魔術も微妙。
特に特徴という特徴のない、"普通"の人間。

何をするにも退屈な村の生活に辟易しており、本を読むのだけしたすることのない人生に鬱屈とした感情を抱いていた彼は、ある日自宅で祖父が保管していたと思われる魔力を帯びた本、"魔本"を発見する。
村の魔法屋が適切に処理しようと悪戦苦闘するなか、退屈な日常が嫌になった彼は無理矢理魔本を開き、そしてその結果、"つながった"世界"から幾多の魔物が世界に溢れてしまうのだった……。

というのがぱんどらメモリーズの冒頭の流れになります。

役割:バッファー

主人公であるレーナジは、"魔本"の力を用いて仲間達の支援をすることが可能です。
単純なステータスの底上げから、属性攻撃能力の付与まで様々な強化を味方に与えることによって、戦闘を有利に進める手助けをします。
ほかにも、レーナジのみが戦闘中、敵の情報を"魔本"から閲覧することによってそのステータスや弱点を知ることが可能です。





センチネル・バケツヘルム卿

異世界とつながり、異世界からのあらゆるものを召喚する"魔本"。
それは異形の魔物達を次々に呼び出し世界に解き放ったが、しかし、その底には希望もまた残っていた。異世界から呼び出された英雄達が、彼の手をとり共に戦うことを選んだのである。

センチネル・バケツヘルム卿は、"荊棘の街"から呼び出されたヒーローである。時は現代、ヒーローとヴィランが覇を競うそんな世界で、何年もヒーローを続けてきた戦闘のエキスパートだ。

全身を覆う重装鎧と巨大なハンマーを手に敵を討ち、仲間の盾となってくれる彼は少年の目に頼もしく映ったことだろう。責任感と使命感が強く元来ヒーロー気質な彼はレーナジの旅に同行し、その問題の収束に手を貸してくれる。
少年はあこがれを胸に、その背中についていくことを選ぶ。

役割:タンク

見た目どおりの頑丈さから、すべてのキャラクターでもっとも頑丈な能力を誇る。
圧倒的防御力で敵の攻撃を受け止め、味方に届かせまいと火の粉をかぶるその姿は、確かにヒーローと言って差し支えないだろう。反面、速度が非常に鈍重であり、すべての仲間から初動が遅れをとってしまうのが難点。
彼の長所を伸ばしていくか、短所を補うかはプレイヤー次第だろう。





以上が最初に仲間になるバケツヘルム卿の紹介と、主人公のレーナジの紹介になります。仲間はもっともっと増えるので、今後も紹介に預かると思います……それでは!

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