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年上の記事 (4)

Production Exa実験部 2024/02/16 18:30

説教音声キャラクター紹介05

みなさま、おはようございます。
実験部担当のTでございます。

今回はキャラクター紹介第五弾。
男性キャラ回の二回目はこちらのキャラから……

男の子パックより、三尾滝 冬真(CV.中田祐矢)。
和装でやわらかな雰囲気が特徴のキャラクターです。

ゆるくて、のんびりとした性格ですが、あなたの生活を心配しているのか、
そのままのテンションでお説教をしてくれます。
構えた感じが苦手な方は、冬真にお説教してもらうのも良いかもしれませんね。

前回の記事で紹介した宗助とは兄弟で、冬真がお兄さんとなります。
古書店を経営しており、あなたはそこの行きつけ……といった設定があります。
マイペースな性格ではありますが、常連のあなたに世話焼きな部分が出てきてしまったのかもしれませんね。弟さんも世話焼きですし。

和装、店主は打ち合わせの際にスタッフからあがってきた要素で、
このふたつは相性の良さそうであったので、掛け合わせてみました。
……結構、見た目がかぶってしまう既存キャラもいらっしゃるので、そのあたりは悩みましたが、すでにいるってことはニーズがあるってこと!と開き直りました。

冬真の他のキャラとは違ったなんともいえないゆる~っとしたお説教はクセになります。
他のキャラクターとはまた違った雰囲気は、聴き応えがありますよ。

ではでは引き続き、説教音声の世界をお楽しみください。
男の子キャラクターからのお説教をまだ受けたことがないあなたは、
男の子パックも、ぜひ。



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Production Exa実験部 2024/02/02 18:30

ペップトークとは?

みなさま、おはようございます。
実験部担当のTでございます。

今回は説教音声で使われている「ペップトーク」というものがどんなものなのか、簡単に説明させていただきます。
ちょっとまじめな回ですが、ちょっとためになるお話として読んでいただけますと幸いです。

ペップトークとは、もともとアメリカでスポーツの試合前などに選手たちを励ますために監督などが行う短いスピーチのことです。

最近の例で言うと、2023年に開催されたWBCで大谷選手が、決勝戦前の控室でほかの選手を盛り上げる様子がニュースで扱われていましたが、ああいったものがペップトーク的なものです。
スポーツに関するアニメや漫画でも、試合前に円陣を組んでキャプテンが一言檄を飛ばすような場面も良く見ますよね。
「Pep talk」の「Pep」とは「元気」のことで「Pep up」(元気づける)という言葉から来ているようなので、日本的に言うなら「激励」に近いでしょうか。

そんなペップトークですが、現在では語学や心理学の面からの分析も進み、発祥の地であるアメリカでは営業研修などで取り入れられたりもしているようです。実用的な技術ということですね。

「説教音声」シリーズは、そのペップトークの技術をもとに、音声コンテンツ的なアレンジを加え、お聴きになるみなさまの行動を促すものとして作成しています。
催○音声ともまた違った角度からのアプローチとなるのですが、実際に聴いてみると、モチベーションアップにつながるものもありますし、片付けをロジカルにお手伝いするものもあります。
……ただし、あくまで気持ちを促して自発的な行動を促すものですので、効果のほどは個人差がございます……

「説教音声」を聴くことを行動開始のきっかけとしてもらったり、聴きながら何かをするような習慣・ルーティーンにしてもらい、みなさまの日常の応援がちょっとでもできれば幸いです。

Production Exa実験部 2024/01/05 21:00

説教音声キャラクター紹介01(シオン)

みなさま、おはようございます。
実験部担当のTでございます。

今回から現在展開中の「説教音声」シリーズに絡めて、
投稿をしていければと思っています。

まずはよくあるキャラクター紹介から。
商品ページでも簡単なキャラ紹介をしていますが、
キャラが作られていった過程もできる範囲でご紹介できれば、と。
(Tがこういうメイキング的なのことが好きなのもありますが…)

女の子パックより、「シオン」(cv.深田麻友)です。

説教音声というコンテンツを作るとなったときに、内容ももちろんですが、
どんなキャラクターにお説教されたいか、というところから話が始まりました。

と、なると、「お姉さん」がいいよね、と(中の人はおじさん多めです…)。
お姉さんといえば、上司とか先輩とか秘書とか、と妄想を膨らませていきました。

イラストについては台本と音声ができてから、口調や声のイメージをイラストレーターさんに聴いてもらい、ヴィジュアルを作り上げてもらいました。
逆に言えば、声を作る役者さんにとっては見た目のイメージがない状態での依頼となりましたので、ご負担をかけてしまったな、と。そのあたりの順番や時期については今後の制作の課題となるのかなぁ、とも思いました。

姉、上司、先輩、秘書といったイメージがはまるようなヴィジュアルなので、そのあたりのキャラ付けはお聴きになるみなさまの妄想にお任せいたします。
キャラ同士の関係性も。
三人のイラストでも一番前にいるので目立っていますが、ピシッと決めたスーツ風のお衣装が凛々しい印象を出していますね。クールでいい感じです。

シオンの口調はくっきり、はっきり。ある程度の距離感をもって接してくれますので、「お説教」されている感が3人のなかでは一番あるかもしれません。
身内や近しい人から言われるとついついサボってしまうような方にはシオンがおすすめですね。

ちょっとビジネスライクだけど、しっかりとお説教されたいあなたに。
あなたのシオンがお説教してくれます。

Production Exa実験部 2024/01/03 14:32

作品紹介「説教音声」シリーズ

みなさま、おはようございます。
実験部担当のTでございます。

今回は、実験部で制作、販売をしている「説教音声」シリーズのご紹介をば。



みなさま、最近、怒られてますか?
説教音声シリーズは怒られる・諭される・促されるといったことをテーマに展開しているシリーズです。

大人になると大事なことをお説教をされる、てあまりなくなりますよね。
理不尽な怒りをぶつけられること、ダメ出しをされることはあるかもしれませんが、それはここで言う「お説教」とは違います。
みなさまの生活をより良くするために「お説教」を提供する。それがこの「説教音声」シリーズです。
激しくこき下ろされる、叱咤される、ということはありませんので…そういった内容を期待された方はスミマセン。(今後展開がある…かも…しれません)


作品紹介にもありますが、この音声作品には以下の特徴があります。
・ダメ人間の専門家がダメ人間に起こりがちなシチュエーションを想定。
・具体的で実行可能なプロセス。
・複数キャラクターによるバリエーション。
収録時間は8トラック×3キャラクターで合計97分03秒(女の子パック)といったボリューム。

お説教の内容は同じですが、キャラクターのバリエーションで、言われ方や怒られ方が変わってくることも特徴のひとつです。
気になる声・性格のキャラクターにお説教される、独特の世界観をぜひお楽しみください。

今回、画像にある女の子パックでは、しっかりしたお姉さん、ギャルな同級生、ダメ人間の妹からのお説教をお楽しみいただけます。
サンプルにそれぞれのお声をちょい出ししているので、まずはそちらをお聴きいただき、本編では気になったキャラクターからお楽しみください。

ひとりのキャラクターからのお説教に慣れてきてしまったら……
そんなときは他のキャラクターからのお説教を楽しんでください。
違った口調、距離間でお説教されたら、また新鮮な気持ちで生活改善できるかもしれません。

もし女の子よりも、イケボでお説教されたいという方はシリーズとして男の子パックも発売していますので、そちらもぜひ。

みなさまの生活がより良いものになりますよう、
また説教音声の世界を楽しんでいただけますよう願っております。

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