なんか小規模で簡単なやつ 3
こんにちは🍎
先月からステージ制作と行きたかったのですが……、今現在のマップの作り方だととてもステージ作るの面倒で作業の継続も危うかったので、新たにマップエディタを作ることにしました。
ちなみにエディタ作る前の作り方は、64x64くらいのビットマップ画像を用意して白以外のピクセル情報がある部分に床なりオブジェクトなりを生成していく方式で、簡単な迷路を作る分には良いんですが、今回のような多少のアクション性のあるゲームを作っていく場合どうしても機能的な手の届きにくい不足感が出てきてしまうので、今回はやむなく断念しました。
↓大雑把にこんな感じの画像をもとにマップを生成してたりしました。
新たに実装したマップエディタは、指定のマップチップを1座標単位で一つ一つ塗りつぶしていく方式で、前回のようにボタン一発ではないものの、細かな部分まで実際の表示と同じ見た目で設定したりできるので、前回よりも格段に作りやすくなったと思います。
あと今回のゲームでは、RPGのイベントみたいな勝手にあれこれ進行したりするイベントとかも必要だと思っていて、そちらの方もできるように既存の会話機能を改造する形で実装してました。
かなり手を入れたので、もはや会話機能というよりイベント進行機能に会話機能がくっついているものになってしまいましたが、これでステージ冒頭や終わりなどで簡単な人形劇じみた事も出来るようになったので多少やれることが増えたと思います。
とりあえず一旦足踏みする形になってしまいましたが、来月は確実に先に進めるようにガンバリマス。