リアルにすることで発生する"リアル"

かなり久しぶりの投稿です。





ツクール2000版をツクールMZ版にリメイクしていて
思ったことがあります。







それは、
グラフィックがリアルになると
求められる内容もリアルになってくる

ということ。




■ツクール2000版




■ツクールMZ版





グラフィックがリアルになって、
ただ見応えが良くなり、没入しやすくなるだけならいいんですが、
2000版の時の感覚が合わなくなってくることがあるんですよね。







例えば、ファミコンのRPGで言えば
家の中に風呂も台所もトイレも無いのに、
粗さで誤魔化されているためか当時は何も気にならなかった。

でもそれを3D表現とかリアルに変換すると、
『えっ、こんなところで生活しているの?』という印象になってしまう。





逆に、グラフィックが実写に近いくらいリアルなゲームだと
ボイスがあるのが自然ですが、粗いドット絵ゲームにボイスが入っていたら
かなり違和感が出てしまうと思う。



実際、ドラクエ11をプレイした時は
今まで無いのが当たり前だったボイスが無いのが
不自然に自分は感じてしまっていました。
(誉め言葉として、それだけグラがリアルになっていたということです)







ということで、そのまま丸写しが通用しなくなり、
想定以上の工数が入ってしまっているんですよね。





もちろんただの移行じゃなくブラッシュアップしたい意図もありますが、
『生活するならここにトイレが無いと』
『洗濯物干している場所が無いと』
『子供の遊び場は?』
『家の広さはこれくらいか』
『良い景色が見えるくらい登山するならこれくらいは登らないと』
『洞窟の入り口に明かりが漏れてないのはおかしい』
『斬り合うならただキャラ同士をくっつけるだけじゃなく斬撃モーションが無いと』
『焚き火しているのに火の音がしない』
などなど、沢山沢山出てきます。





まあ、自分からリアル寄りの素材を
導入しておいてなんですが。






文章そのまま移行するだけ、
それにプラスαちょっとカッコよくするだけ、
と思っていた自分は相当ナメていました







というわけで、現在制作中の時を診る猫、
2024年内公開予定ではありますが、ちょっと焦っています。








去年の5月頃から作り始めて今現在で8ヶ月強、
進行度は38%くらい……




どんなに早くても11~12月にはなってしまいそうです……

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