KAZENO-GAMES 2023/06/30 18:00

ゲーム紹介【魔法の内容】

今回は魔法の紹介をしたいと思います。

このゲームでは、魔法は購入して使用し習得します。
どのキャラも一切の制約はないので、専用魔法を除き全ての魔法を習得することが出来ます。
ただし、価格は安いのから高いものまでありお金が貴重なゲームでもあるのでどの魔法を誰に覚えさせるか、装備品を優先するのか、など考える必要があります。

魔法の種類は、【炎魔術】【氷魔術】【雷魔術】【精霊魔術】【古代魔術】【神聖魔術】【冥魔術】【合成魔術】の8種類あります。

そこからいつでもメニューで2種類まで装備して使うことが出来ます。

どの系統を覚えるのか装備するのかが重要で、ボスに応じて属性や使いたい補助魔法を考えて戦うことになると思います。
バフデバフの魔法は後半ほど重要になります。

以下、各系統の特徴を記載。

【炎魔術】

攻撃魔法が多く、補助系統は物理攻撃力系になります。
攻撃力を下げる魔法はかなり重要です。

特定の魔法から閃くことで、回復魔法も覚えます。

敵の耐性や弱点が比較的多い傾向があるので、効く効かないの幅がある属性でもあります。
アンデッドに対しても有効です。

【氷魔術】

攻撃魔法が多く、補助系統は魔法防御系になります。
魔法防御を上げ下げする魔法は便利です。

水棲系の魔物に比較的効きやすく蟲系に対しては特に有効です。

【雷魔術】

攻撃魔法はランダム範囲のものが多く、補助系統は魔力系です。
魔力を下げる魔法はかなり重要です。

水棲系の魔物に特に有効で、金属鎧にも強いです。
なので、敵が雷魔術を使ってくる場合は金属の重鎧系を装備していると致命的になりかねません。
また降雨や水場での戦闘においても、雷耐性が下がるので有効な攻撃手段もしくは危険な属性となります。

【精霊魔術】

補助や回復から攻撃まで幅広い種類の魔法があります。
属性は自然属性(水や風など)となります。

補助系統は、物理防御系です。
物理防御を上げ下げする魔法は重要な場面もあります。

自然属性ということもあり、自然に反する存在「悪魔族やアンデッド」には有効的です。
反面、精霊力の強いもの(妖精属や精霊族)や水棲系の魔物には効きづらいです。

【古代魔術】

補助魔法が充実してる魔法系統です。
属性は純粋属性です。
補助魔法には、敵を眠らせたり敏捷性を上げ下げするものなど
中でも重要なのがディスペルマジックによる
相手の強化状態などを解除できる魔法です。

純粋属性は、純粋な魔力による攻撃なので、比較的どんな敵にも効きますが有効打にはなりにくいです。

【神聖魔術】

回復魔法が豊富で、あると戦闘が安定しやすい魔法系統です。
属性は聖属性です。

魔法盾系統である聖なる盾
唯一の魔法に対して反撃する魔法盾です。
ダメージだけでなく低確率で魔力を下げる効果もあります。

聖属性なので、アンデッドや悪魔族など邪悪な存在に対して有効的です。反面、妖精族には効きづらいです。

【冥魔術】
基本的には、敵の魔法です。
ただし、特定のクエストで習得できるようになります。

攻撃や状態異常に特化した魔法系統です。

冥属性は、邪悪な存在には効きづらいので基本的にはあまり有効打にはならないですが、状態異常を上手く使えば便利な魔法かもしれません。

【合成魔術】
こちらも特定のクエストで習得できるようになる特殊な魔法です。
特殊な補助魔法や複属性の魔法を使えるようになります。

習得するのは少し大変ですが、上手く使えば便利な魔法が多いです。

複属性魔法は、炎と聖など2種類の属性魔法になるので
上手く弱点にハマれば大ダメージを出しやすいです。
反面、どちらかの属性に耐性があると威力は減りやすいです。

また理力も威力を左右するうえで他の系統より少し必要になります。

以上です。


魔法の習得も完全な自由なので、覚えないということもできますが
物理攻撃が効きづらい敵などもいるので、攻略難易度ははね上がります。
また覚え過ぎるのも金欠になり高威力の魔法が覚えづらくもなるのでバランスが重要かもしれません。

PTバランスとしては、5人PTなので魔法専門は2人ぐらいで調整しています。

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