企業戦士ブラック 2023/05/17 07:26

そろそろホラーゲーム完成しそう。

だんだんと暑くなってきましたね。朝の出勤はまだ涼しさも残っていていいのですが日中になると暑くてたまりません。

どうも、企業戦士ブラックです。

現在、製作中のホラーゲーム「怨戯」ですがこのままのペースだと今月末あたりに完成しそうです。

完成と言っても、最初から最後まで形にもっていくという意味ですので、バグの確認や演出の調整等は来月あたりから始めたいと思います。

謎解き要素も制作当初は全く思い付かず、苦戦していましたが、1つまた1つと謎解きを作っていくと、どんどん創作意欲が湧き、バラバラのピースがくっついて1枚パズルとなる感覚は初めてで新鮮でした。

ストーリーもリアルに寄せて作っているので、都合よく恐怖の館に入るとか、館内には血飛沫が飛んでいて、殺人鬼が住んでいるとか「いや、普通に考えてそれはおかしいやろ」っていうようなツッコミを入れたくなるような話の展開には避けています。

とはいえ、これはホラーゲーム。きちんと綺麗なオチはあります。エンディングは2つ用意していて、1つは通常エンディング。もう1つは真・エンディングです。

通常エンディングだと、「結局なんなん、これ?話のオチは?」ってストーリー的にはモヤッとした終わり方です。真エンディングで「なるほど、こういう事やったのね」って話にオチはつくので実質、真エンディングを目指してもらう事になると思います。

難易度も丁度良い難易度だと思います。(来月行う、バグの確認や演出の調整の際に周りからの意見次第では謎解き要素の内容を一部変更するかもしれませんが)

脱出ゲームでたま〜に見かける「こんなん、作者の解釈次第やん」っていうような第三者に理解されにくい謎解きはありません。

現実世界を生きる人ならクリア出来ます。全て現実に沿った方法で謎は解けます。

1つ懸念点があるとするならば難しい所と言えば、アイテムが落ちている場所を印として示していないところですかね。これも来月の調整作業で、分かりにくいという意見が出れば分かり易くアイテムを拾える場所に印を入れたいと考えています。

まぁ、個人的にはホラーゲームは暗闇の中、視界不良で見えにくいとか、ダッシュ出来ないとか、ゲームバランスが崩れない程度の不便さがあってもいいのではと思っています笑

アイテム全てに「ここを調べて下さい」ってあからさまな印を入れても、ただただ一本道のゲームで紙芝居読んでるだけと同じように思えるし、一部のアイテムのみ印を入れてもプレイヤー側は混乱するような気もします…。

1つでも印があれば、拾うアイテムは印が示してくれるタイプだと思っていたのに、ここに関しては自力で調べて見つけて下さいって途中でテイスト変わるような事は「怨戯」では可能であれば避けたいところですね。

タンスとかテーブル等をガンガン調べ回ってマップを歩き回る方が面白味が出るのではないでしょうか?もちろん、1つ1つのマップは小さいので無駄な動きは極力減らすようにしています。

この記事を書いていて思いましたが、この調べてアイテム拾うところの調整が1番難しいのかもしれない。調べ回る時間を取りたくない人もいればそうじゃない人もいるので…。

もし、仮に行き詰まる事があったり真エンディング到達出来ないといった事がプレイヤー側に起こるといけませんので攻略動画を作る予定です。投稿先はYouTube。各パートに分けて投稿出来ればなと思っております。

ちなみに攻略動画に関してはゲームシステムを攻略動画用に仕様変更しますのでストーリーや演出のネタバレはございません。

販売に関しては前回と同じくDLsiteからの販売を予定。時期は7月下旬〜8月上旬を目標にしています。


このまま問題なく、皆様の目に届く作品に仕上げるよう頑張っていきますのでよければ応援お願いしますm(_ _)m

そろそろ職場に着きますので、今日はこのへんで…

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