【水晶の呼び声】前作までとの大きな違い・ホラー要素薄めなど
みなさん、こんにちは!
AlchemyBlueのマコトです!
しばらく新情報の公開だけの記事になっていましたが、
今回は"水晶の呼び声"の「前作までとの大きな違い」をご紹介します!
ホラー要素は薄め。全体的に明るい雰囲気
今作は"血塗られた天女伝説"の着物の女の演出や、
"瘴気の海に眠る少女"の少女の演出などの、
恐怖画像をいきなりドン!と出してビックリさせるようなホラー演出は、
極力入れないように配慮しています。
怖いところや驚くところなどが完全にない、とは言えませんし、
中には「夜中の学校」や「異形の存在の敵地」など、
雰囲気や出現する敵が「ヤバそう…」という場所はありますが、
前作までの、特に"血塗られた天女伝説"の着物の女ほどの恐怖演出は、
入っていないと思います(主観ですが
ストーリーや舞台などの雰囲気も今までより明るめですが、
段々と調査内容や事件が大きく、不穏になっていくなど、
そういった部分で危険さや不気味さを感じていただけたら、という作りです。
↑夜中の学校調査
隠れるシステム廃止
前作までにいた「這い寄る混沌」や「着物の女」などの
「超越した存在」は今作にも登場しますが、
今までのように「急に出てきて、逃げ回り隠れてやり過ごさなければならない」
ということは、ありません。
今作は主人公たちが"挑む側"であることや、
テンポが悪くなること、苦手な方がいらっしゃることなどを考えて、
これらの要素をなくしました。
今作では「特定の場所を通過した時」などに、
これらの存在と遭遇します。
遠回りして避けるか、特攻して近道するか、
どのような選択をするかは、あなた次第です。
今までのように「必ず逃げられる」ので近道が良さそうに見えますが、
毎回エンカウント時にSANが減り、不意打ちも受けるので、
状況によっては遠回りした方が良いかもしれません。
もちろん、退けることも可能です。
大いなる魔道具が手に入るかもしれません。
↑超越した存在のひとつ「闇の化身」
今のところ思いつく大きな違いは、以上だと思います。
今作は「日常」や「生活」といった要素も重視したRPGなので、
多くの方に遊んでいただけるように、このようなデザインにしました。
これ以外に何か気になるところがありましたら、
こちらの記事のコメントやTwitterなどでお問い合わせください。
お答えできないこともあり、ネタバレにならない範囲でのお返しになりますが、
できるだけ「気になるところ」や「プレイ前の不安」を
取り除ければと思いますので、お気軽に聞いてください。
それでは、お読みいただきありがとうございました!
※これらの情報は、すべて開発中のものです。内容が変わる可能性があります。