門の中に王がいて、肉を食べて、いきてゆく、のDA、,/

ウルウ～！

今月二回目の肉の日であり魔すな！

さっそく

魔暦26（2024）年2月11日（日）15時～16時　開場：14時30分
「ジャパンフェスタ2024」西新井文化ホール

デーモン閣下と日本文化（仮）

■内容：
日本の伝統文化と共作する活動を約35年間続けているデーモン閣下が日本文化を語る。
■料金：入場無料
■定員：860人　全席指定（事前申込要）

ここでも性別の項目が……
時代でありますなぁ。

はい、

去年に往復はがきを出して当選したので行ってきたのであります。
結局当日までイヴェント名は（仮）のままだったようで。

ここに来るのは義経記ぶりなので、10年前ぶりとかになるんですかね？？？
過去のブロッグに載ってるかな……？

内容は相撲と雅楽で、相撲メインでありました。
相撲の歴史。
ただ、なんの飾りのないステージの端に校長先生が話す時にあるような机で
手元映しカメラを使って実本を正面のモニターに映しながら閣下が説明していく感じで。

ただ、モニターへの映像出力の大きさが50%なので小さいのなんの……
前の席でも見えなかったでしょう。
しかも実本なので文字は読めないですな。

あと、厚い本を開いて説明するのでよけい見づらく、
ブンチンのようなものをむりやり使ったり、
見せたいページがすぐに開けないので、もたもたしちゃったり、
ウィンドウズがログアウトしちゃったり、
なんか、ものすごくもったいなかったであります……

魔、そういう、もたついてる感じの時も笑いがおきるので、
皆様優しいのであります。

ただ、関係者とか会場のスタッフの方とかプロではないのでしょうか……
往復はがきで応募するから、アナログ的な事はできるけど、
デジタル的な事は……その程度ということなのでしょうか……
ちゃんと計画とか設備がちゃんとしていれば、、、
ただ、これも魔た一興ということで、無料ですし、
ちょっと変わった空間であり魔した……

いや、

ただ、やはり、もったいないなぁ……せっかくなのに……
10数年前の浅草回の方がまだよかったでありました……
最後の手書き文字もちっちゃく映されただけですぐに消えちゃったし……
すみません、あまりにも残念だったのでぐちってし魔いました。

お話は一時間の予定でしたが20分オーバー。
初めから一時間は無理がありそうな……

一番びっくりした内容は
相撲は国技と言われているけど『自称 国技』との事で。
その団体がなんの根拠もなく、勝手に国技と言っているだけらしいのでありますね。

確かに調べてみるとほんとのようでありますな……
そうだったのでありますか……

あとは、〆のお言葉。
やはりあれでした！

『日本の文化の神髄は

　粋
　息
　意気
　活

　に　ある
　だから　相撲が神事かどうかは知らないけれども
　人々のその　粋　息　意気　活　を併せて生きていくという事が
　実は日本の神髄であり　いわば　神事なのではないかと』

いやはや、いやはや、、10数年ぶりに聞けました。

そんな感じで来月とか再来月とかあまり閣下要素すくないかもですのだ……
え？
別に気にしてないって？
そんなぁ……

はい、肉絵～いきましょうか、

↓