自作ゲームの進捗16:ダイアルロック解除の仕掛け
皆様、こんばんは!
ここ最近眠気に負けすぎてしまい UE5 を触れてなかったのですが、少しでも取り戻すため作業を再開していました。
今回実装したのがダイアルロックの解除処理です。
以前 YouTube で紹介したことあったんですが、あの時に比べて出来ることも増えたため処理自体は結構スマートになったかなという印象です。
先日スーツケースを Blender で作成したのですが、それと連動する仕掛けも欲しいなと思っていたため、当初は普通の鍵で開けるタイプにしようとしてましたが、ダイヤルロックで解除する方式にしてみました。
キャラの視点からカメラの切り替えに使った「Set View Target with Blend」ですが、このスーツケースの BP に Camera Component(画像の DialLockCamera) を追加し、Camera Component を引数 "New View Target" へは直接繋げませんでした。
この "New View Target" は Actorのオブジェクト参照だったことを今回初めて知りました(Camera Actor 限定だと思ってた)
Camera Component から「Get Owner」を出すことで接続でき、カメラの切り替えが出来ました。かなり便利な関数ですね。
これなら別の Actor へ視点を移したりも結構簡単に出来そうだなと思いました。
そして、当初予定していた2つ3つの謎を解くという目標はほぼ達成しました。後はどうこの謎解きを連動させるかなどを考えていきます。
オプション画面の実装がまだ残っているので、これが結構厄介かもしれないです。
それではまた!