「魔導士は幻影を耽溺する」と「魔導士は孤独と愛を知る」の内容変化について一部ご紹介

「魔導士は幻影を耽溺する」と「魔導士は孤独と愛を知る」の内容の変化についてです。
制作中のイベントから抜粋して一部をご紹介します。

パラレルワールド

先日の記事でも書かせて頂きましたが、「幻影を耽溺する」と「孤独と愛を知る」では、作品中で雨が降っているかいないかの違いがあり、その些細な違いがもとで主人公アリオストの辿る運命が変わることになります。

「幻影を耽溺する」では、黒装束の集団に転移魔法を行使されて、娘がどこかへ飛ばされてしまいますが……。

「孤独と愛を知る」では、娘に魔法がかけられる前にアリオストが間に合い、救出することになります。

その後の展開が変化していきます。

「魔導士は幻影を耽溺する」体験版のプレイはこちらから

「魔導士は幻影を耽溺する」の最初のダンジョンクリアまで遊んで頂ける体験版が公開中です。

フリーゲーム夢現のブラウザでプレイorダウンロードページへ

Windows、MacOSでのDL or ブラウザでのプレイが可能となっております。

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作品のアイディア

構想している作品の断片的なアイディアです。

ゲヘナ（仮題）

（NanaTerryというソフトに書き留めたものを掲載しています）

少年と少女が主人公。

少年は辺境の村に住んでおり、心に傷を負っている緘黙症。
少女は、恒久の楽園を求めて旅立った父親を探して旅をしている。
少年は、少女を助けて一緒に旅をすることに。

基本、ずっと二人旅。
戦闘システムの鍵となるのはボンド（絆）。
二人の心の状態によって精霊のようなものが数ターン後に現れては消え、第三の仲間として戦闘を助ける。

心の状態がどのような形で変化するか、など詳細は未定。

ゲヘナについて

2012年頃からこの題のクレイアニメーションを考えていましたがまとまらず（というか粘土も上手く作れず）、その後ゲームとして考えていましたが、今までまとまりませんでした。
今度も上手くまとまるか不明です。

天使が主人公のアクションゲーム

天使が主人公のアクションゲームを考えています。
練習と思って何気なく描いていた絵が、そのゲームのイメージに近くなりました。

オヤジガリ

天使が主人公のアクションゲームとして考えている作品の原型は、学生時代に提出作品として考えていたゲームです。
「オヤジガリ」というタイトルで考えていました。当時、若者による親父狩りがよく報道されていたのです。（もう死語？）
閉鎖された空間で管理されている子どもたちが管理者の大人たちに反旗を翻す内容を想定していました。当時の自分には作る手立てがなく、制作の目処が立たなかったので諦めました。

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