友人の結婚式に行ってきた

友達が多い方でもないので、
僕が友人の結婚式、それも挙式・披露宴から呼ばれることなんてそうそう多いわけではないのですが、

それでもようやく3度目と言うことで、
物珍しさや慣れない場での緊張と言うのも多少は薄れてきたのか
ゆっくりといろいろ考えたり、感じたりしながら参加することができました。
（そうやってゆっくりちゃんと受け取っちゃうと涙腺も緩くなるので危ういですが）

当日、幸せそうな二人の姿を見て
なんか言語化しづらい「良いな」っていう気持ちになれたし
捻くれ者の僕にしては珍しく、素直に「おめでとう」と思えたとても良い式でした。

とはいえ、
ゲスト参加ともなると、結構待ち時間やふわっとした時間もあるので
さっきも言ったようにいろいろと考えを巡らせる時間もあったわけです。

昔よりも、より音楽というモノに密接にかかわりつつあるここ最近の僕としては
ちょっとだけ結婚式と言う一大イベントにおける「音楽」についてちょっと考えを巡らせていたので、ちょっとだけ雑記メモとして残しておこうと思います。