なんでも料理に例えるマン
一応毎月最低2投稿を目安にしているので
ちょっとギリギリですが雑記です。
たとえ話の話
なにかわかりづらい概念を人に説明するときに、納得感を得るために
たとえ話ってよく使うと思うんですよ。
良く言われるのは手続き型プログラミング。
手続き型プログラミングというのは、
その名の通り、コンピューターが行う手続きを記述していくプログラミングなんですが
「手続きを記述していく?いったいどういうこと?」ってなりますよね。
そこで良く出てくるたとえが「料理のレシピ」なわけです。
例えばオムレツのレシピは
①卵を割る
②卵を溶く
③牛乳や砂糖を加える
④フライパンを熱する
⑤溶いた卵をフライパンに流し込む
⑥少し混ぜながら形を整える
⑦さらに盛り付ける
みたいな感じだと思います。
これは言い換えると、
僕がオムレツを作る際の手続きを記載したもの、と言えるんですね。
プログラミングっぽく書くと
tokitamago = waru(tamago)
tokitamago = tokitamago + milk + sugar
heat(pan)
into(tokitamago,pan)
pan.cooking
omret = pan.endcook + dish
みたいな。
何かを成し遂げるうえで必要な操作を順番に記述したものが"手続き"であり
「手続き型プログラミングは料理のレシピのようなものだ」
というたとえ話での説明ができるわけです。
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