さとうたくや / n-s-lab Jan/09/2023 10:52

- 09 -の制作メモ

https://youtu.be/zkSsB_4dL6s

あけましておめでとうございます。

年末に - 09 - という新曲を作ったので
ぼろぼろと書き綴っていきます。

きょくのはじまり

始まりはリフだけでした。
前の進捗とかの記事にも書いた気がしますが、
オムロさんに「余ってるロックリフない?」と言われて、「余ってないけどすぐ出来ます」と勢いよく答えてしまい、
一応ギターリフとベースリフの2パターン作ったうちのベースリフの方をそのまま曲にした感じです。

最近のn-s-lab曲は曲調を先に決めてたので、久々にリフから作ったのでロックなテイストになりました。

やはりロックはリフ命。

曲のイメージについて

僕のやってるバンドのこの前出したアルバムに「KABUKI」という曲があるんですが、
あれは僕が「ミッシェルがCISCOならうちらは歌舞伎町」というふざけた仮タイトルをつけたら、傾奇者とかのカブキにもかけてそのまま採用されたという経緯があります。

新宿歌舞伎町の曲を作れたので、次は渋谷の繁華街の曲を作ろう、と何となく思っていたのを作ったリフを聴きながら思いだし、
渋谷といえば109というド偏見から、「マルキューの屋上で」という歌詞が浮かんできたので、
もうテーマはこれにしよう、となりました。

こう、華やかで明るいんだけどどこか薄暗い、みたいな勝手な渋谷イメージが僕にはあるみたいです。

曲調について

リフがベースのスラップだったので、ミクスチャー的なイメージがすぐに浮かんだというのと、
格好いい四つ打ち曲を作ってみたいという欲が重なり合った結果、割とダンサブルだけどダークなロックになりました。

00年代後半の音楽の香りがする気がする。

なのでドラムは四つ打ちで、割とずっと似たようなことやってるんですが、ギターとベースでサビ感を出そうとした結果があれです。

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