フラスマ 2022/09/17 02:51

洞窟潜水開発記録 6: 施設利用の仕組み 全快 等

今回は、このゲームのシステムの要とも言えそうな
全快の仕組みをようやく作ることができました

施設利用ボタン

施設が利用できる地点では
ボタンをクリックで施設の利用モードに移ります。

全快

お金を払ってHPと酸素を完全に回復する。
代金は、回復回数が増えるごとに
高価になっていく。
回復には回数上限がある。

これらの仕組みには理由があります
総じてゲームにノルマ・緊張感を与えることが目的ですが、
詳しく以下に書いていきます

代金が高くなっていく理由

お金を稼ぐノルマを貸して緊張感を与えるため。
探索を終えて回復する頃には、
プレイヤーのステータスが成長しているはずなので、
それに合わせて、
強い敵に挑戦させる(強いほど落とす金額が大きい)
ことで、常に程よい難易度の障害の攻略をプレイヤーに課すため。

回復回数に上限がある理由

ゲームクリアまでの疑似的な時間制限として。

回復できなくなれば死んでゲームオーバーなので、
死ぬまでにゲームをクリアしなければならない。

時間が限られていることで
時間効率の悪い稼ぎ行為を制限する。
(浅瀬にいる弱い敵を、単調作業で倒すといった行為)

その他

全快は、開始時の地点だけで可能になる予定。
洞窟をより多く探索して成果を得る(リターンが大きい)ほど、
酸素・体力をより多く消費して死に近づく(リスクが大きい)
仕組みを実現したい。

今後

ステータス強化の仕組みを作る。
(攻撃力、最大HP, 最大酸素量など)

また、なるべく早いうちに、
一通りの主要なゲームの流れ
(探索して成果を得て戻るサイクルの度に、
だんだんと奥へ行けるようになる)
を作って、
当初考えた面白さを実現できているか検証する。

今回は以上です。お読みくださいましてありがとうございました。

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