玲【ELPIS】 2024/02/19 19:13

Ray’s Preset Model について

先日の100位いいね行ったら配布するよーって企画。
95止まりだったのでvrmと使用したテクスチャを配布しようと思ってます~!
配布時期に関してはポストでお知らせしますね。


ちなみに、↓のモデルから



になりました。

ここから3Dで見れます
https://hub.vroid.com/characters/6558341082582073605/models/4029589320761288841


一覧の通り、プリセット素材改変とオリジナルで作ったテクスチャです。
ボディ色はデフォルトに合わせてあります。
瞳なんかは1から作ったのでお得じゃないかな。

セルルック・プリセットちゃんについて

大前提として、モデルを撮影後にクリスタで加筆・加工を前提とした作りになっています。
画像には残ってますが、デフォの髪ハイライトは外しました。
用途として、私がやっているセルルックモデルをアニメ塗りとかセル画風とかの絵に近いような形で仕上げるって事をやってみたい!って人向けにハウツーモデルとして作った物です。
なので、各々使用目的は違うと思いますが、共にセルルック同盟として撮影を楽しむ為の手段と考えてもらえたら良いんじゃないかな。

どうしても同じモデルを使いたい!って人は、モデル観察してコピーしてね。



ぷち撮影講座

ゲームのSSだとキャラクターとワールド(ステージ)があるので、現実世界の写真のように構図を色々と試せますが、3Dと2D背景の組み合わせは微妙な平面になっちゃうので、少しおしゃれに見える構図の作り方。


Vroidで撮影してる人で多い構図。
ツール自体、初期にモデルを読み込むので大体の人はモデルのポーズを付けると思います。


で、次に背景を設定。
この順番だと背景は固定で作られているので、モデル自体を上手く動かさないとならないのでお手軽なのが平面なんですよね。
私もクソ面倒くさい時は平面で出しちゃいます。
でも、正直映えないですよね~。


3Dモデルのステージを読み込ませてモデルとステージのシンクロを。
次に、視野角を30から15まで下げました。
小さければ小さいほど2D寄りになります。
あとは回転させる!これお手軽に良い構図が出せます。

余談だけど、昔からこのツールの目線ってカメラ目線にしてもこっち向いてないよね(笑)
私は手動で合わせてますが、超面倒くさい!!!

はい、雑ですが簡単でも少しはおしゃれな基礎絵が出来ましたよね。
ここから映像処理(エフェクト)とか盛って、良い絵にして行く感じ。
3D的な空間を作ると、上からとか下からも構図を探せるのでとてもやりやすいですよ。
初心者ほど3Dアセット使って撮影した方が良い絵が出来ると思います。



これなんか分かりやすいんじゃないかな?
背景を元にキャラと構図を作っていくと良い例。

次回は映像処理について書く予定です。
それでは!

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